【記事紹介】iPhone SE 分解レポート
iPhone 5sユーザーの方はiPhone SEを購入されると、故障の際代替部品を5sから転用できるかもしれません。
[主な共通部品]
・ディスプレイ
・スピーカー
・バイブレーター
・SIMカードトレイ
[相違点からピックアップ]
・バッテリー
1624mAh(SE):1560mAh(5s)
・カメラ
1200万画素(SE):800万画素(5s)
・Lightningコネクタ周辺一式(アッセンブリー)
似てるけど微妙に違うため、互換性はないそうです。
IFIXITは、USB3.0対応のための変更では?と推測。
・フロントカメラ、リアカメラ、ボリュームボタンは、ロジックボード接続用コネクタにシリコーンシールで防水処理(waterproofing)されてるそうです。
・SoC
A9(SE):A7(5s)
[分解難易度]
6(10段階評価で10に近いほど容易)
※タッチパネル(&ディスプレイ)を外す際は、Touch IDケーブルに注意が必要です。
その他、詳細は下記にて紹介されています。
Gigazine(IFIXITの日本語紹介サイト)
http://gigazine.net/news/20160404-iphone-se-teardown/
IFIXIT(英語)
https://www.ifixit.com/Teardown/iPhone SE Teardown/60902
13 件のコメント
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冗談,失礼。
iPhone SEとiPhone 5sの分かりやすい見分け方の一つは、本体背面のアップルロゴのようですね。
SEはロゴ部分()がバイメタル仕様になっていますね。
それから[SE]の文字。
あ、でも本体ごと入れ替えられてたら分かんないか。
リアカメラが出っ張ってないSEは要注意ですね。(笑)
やはり多くの部品が5sからそのまま流用されているようですね。
一部ではありますが防水処理されているのは意外でうれしい情報でした。
そのうち水没実験のレポートとかも出てきそうですね(笑)
水没くらいなら大丈夫なんですかね、もしかして。
https://www.youtube.com/watch?v=Axcasis-rqc
意外と長いんで注意してくださいw
曲げ試験は5Sと同様、音量ボタン辺りからぽっきり行きますね。
銃撃などはまだ確認出来ておりませぬw
おまけでこちらが新型iPad Proの浸水試験の動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=6PqT7ImXcsk
ビデオ、本当に長かったので早送りしながら最後まで見ました。
結構耐水性あるんですね。
内部には水没の印が残りそうで、怖くて自分のは試せませんので有難いですね。
解説の方のケーブルの抜き方が大担で新鮮でした。
時間があったら関連動画のコーラ編も見てみます。
このホラー映画にも似た魅力はなんでしょう?
新型iPad Proは今夜の楽しみに取っておきます。(笑)
iPhone SEの内部を見る、5sのパネルが使えるし修理はラクチン:週間リスキー
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こちらにも。ご参考まで。
様々な耐久テストです。
興味のあるかたは参考までに。
新しいiPhoneが出る度にありますが、推定コスト。まぁそんなもんかなと。
「iPhone SE」の推定製造コストは約17,800円ほど
http://taisy0.com/2016/04/05/67465.html
おお~すでにあったのですね!情報ありがとうございます。
分解から破壊まで・・一通りやっちゃう流れがお約束ですね^^;
動画を見ましたがSEも日常使用に十分な防水性能と見て良さそうですね!
週間リスキー、書いてる人も楽しそうでいい記事ですね。
>> lostnumberさん
耐久テスト、自分のではないのに「やめて〜」と叫びそうです。(笑)
>> わんだゆさん
入浴中も使えそうですね。銭湯でながらスマホはいないでしょうが。
「iPhone SE」カメラの実力は?――「iPhone 5s」「iPhone 6s/6s Plus」と撮り比べてみる
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ご参考まで。