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青崩峠を、もう一度

某地図に、日本のトンネル技術が敗退とまで書かれた峠に、ついにトンネルが完成。
R152のこの箇所は、林道で迂回する形で走ったことはありますが、このトンネルが開通したら、ぜひ走ってみたいです。

そしてもう一つ、隠れた観光名所(迷所?)、厚さ3cmのトンネルも。やり直し工事が完成して開通したら、ここも走ってみたいです。
https://www.sankei.com/article/20240219-XOUHD3AVIJIGVN3E5UAVHRKV7E/


7 件のコメント
1 - 7 / 7
本坑は完成しましたが、道路としてはまだ開通していないですね。
私も開通したら一度は走ってみたい道です。
でも、青崩峠トンネルは三遠南信自動車道の一部のため、自動車専用道路なので原付バイクは通れないのが残念です。
青崩峠トンネルが開通しても隣の兵越峠をほったらかしにしないで欲しいですね。
安ハザ…😱
完成間近のデーターセンターで5人死亡、30人重症という火災起きて、遺族がうるさいからと「金だったら払っただろう!」と重役が言い放ったという悪夢のようなゼネコン…☠️☠️☠️
事故が起こる前にも類似の火災事故が起きてて、杜撰な安全管理体制が指摘された…
しかも、当初に予定されてた不燃性のウレタンを、燃えやすいウレタンに変更していたことも判明しました。 悪質👹

スレ内容から逸脱して申し訳ないですが、安ハザの名前見るだけで何か背筋が寒くなるのです。世の中、そのような人もいるのです…😫
僕は幸運にもその現場には行きませんでしたが、行ってた職人たちが命がもったいないから安ハザの現場には行きたくないとメッチャ愚痴ってました😰
「トンネルがついに完成」というと、最近読んだ本にあったインド人の話を思い出します。

以下、ウィキペディアから↓
1959年、山での転落事故によって妻を亡くした彼は、ハンマーとノミだけを使って、近郊の町との往来を阻む丘の尾根に道を切り開くことを決意した[4][5][6]。22年の歳月をかけて、マンジーは長さ110 m、幅9.1 m、深さ7.7 mの道を切り開き、ガヤー県のアトリ(ジェラー村北西の町)とワジルガンジー(ジェラー村南の町)の間の移動距離を55 kmから15 kmにまで短縮した[7]。彼は自分の仕事を認めてもらうために首都ニューデリーを訪れ、当時のビハール州のニティッシュ・クマール首相から表彰された。2016年、インド郵便は彼をモチーフにした切手を発行した。
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トンネルの完成前に奥様は天国に召されたらしいのですけど、すごい話。
p928gts
p928gtsさん・投稿者
Gマスター

>> puchichibi さん

青崩峠トンネルができたことで、日本のトンネル技術の敗退を克服できたわけではないのですね。旧青崩峠トンネルとでもいうべき草木トンネルの完成後、その先に控えているラスボス・恐怖の大王としての兵越峠を回避するためのルート変更で、今回の青崩峠トンネルが生まれたわけですから。草木トンネルを三遠南信道から一般道に降格させてまで。それでも当初ルートよりはマシという程度の難度ですが。
青崩峠道路のルートから見ると、兵越峠も迂回する形なので、兵越峠は放置確定でしょうか😭
p928gts
p928gtsさん・投稿者
Gマスター

>> スパイシーニョ@旧しっかり八兵衛 さん

タイプは違うけれど、某牛丼屋の元役員(厄員?)を彷彿させますね😰

>> トッチン@寝不足 さん

そういう偉人は我が国にも居ましたよね…鉄門海上人と鉄竜海が開削したという加茂坂越えでしたっけ。
鉄門海上人の生い立ちは、とみ新蔵の劇画で気軽に読め…いや内容的には気軽に読めませんが、興味があれば読んでみてください。
p928gts
p928gtsさん・投稿者
Gマスター

>> トッチン@寝不足 さん

インド🇮🇳では簡単には見に行けませんが、青の洞門や中山トンネルを見たくなりました。
https://www.city-nakatsu.jp/doc/2013080200107/
https://niigata-kankou.or.jp/spot/5997
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