フロントフォークのオイルシール交換 ~くたびれた~
オイル漏れの疑惑があるシルバーウィング600の真相を確認するために近所を走らせ、農家直売のシイタケに目が止まりました。
こんな大きいのスーパーではあまり見ません。
帰宅してメッキを拭くと薄っすらとオイルが付着します。は〜、やるか。
11時から始め、結構順調にフロントフォークを外しました。
批判を受けそうな方法(ーー;)
しかし思わぬ問題が、、、、
そうです、ドレンボルトが外れないのです。ネジロックは塗ってあるし、トルクレンチは使わず締め付け過多の可能性ありの締め方。どうあがいても共回りしてしまう。ジモティーにも手伝ってに投稿しました。前回と同じ方法が思い出せず、自分のチャンネルを見る事に。それでも外れない。
ここで少し冷静に、外れないのは摩擦係数が低いから、押し当てる圧力が弱いから。自作ロッドの先に布を巻いて中性洗剤を付けて、接触部を拭きました。
足りない圧力はバッテリーの重みで。
日没前に余裕で終わると思ったのに暗くなっちゃって。
オイル漬けだった部分が簡単に摩擦係数が上がるわけが無い。参考までにゴムを自作ロッドの先に巻いたりしてもダメでした。
交換終わって、カバーを戻そうとするとリザーバーの冷却水が空に気づき、えー?なんで?1年前に入れたのに。
補充して、試走に出発!
とりあえず漏れていません。
しかしNBA?もすぐには漏れてはいません。数カ月後に漏れるか楽しみ。
絶対作業の落ち度じゃないもん。きっときっとNBA?。
4 件のコメント
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アレを使えばドレンボルトは一発で外れるのに。
>> puchichibi さん
振動ドリルならあるんですけど、前回役に立たなくて。>> Z5 premium さん
インパクトドライバーにヘキサゴン6mmのビットに付けて叩きながら廻す時いう方法もあります。回り止めの角材とのセットで使います。>> puchichibi さん
振動ドリルとインパクトでは打撃を与える方向に違いがあるんですね。ヘキサゴン6ミリですか、次回もしあれば。
耐水紙やすりを巻く事も考えました。