eSIMクイック転送の仕組みについて教えてほしい
こんにちは😃
日本版iPhone17がeSIMのみの影響で、eSIMクイック転送がマイネ王でも話題になっています。
eSIMクイック転送なら無料、との書き込みもありますが、SIMカードを差し替えるようなこととは違う気がします。しかし調べても仕組みが分かりませんでした。単純に情報移動だけならキャリアで出来て、MVNOで出来ない理由は無いし。
個人的には、eSIM再発行をして、利用中のeSIM情報の一部を移動先端末の適用後、元のeSIM情報を削除する、ように感じています。結果的に「転送」されたように見える、ということ。そうならマイネオがeSIMクイック転送対応になっても、クイック転送は440円はかかるのかな？と思います。全然違うのかもしれないけれど😅
分かる人がいれば、教えてほしいです。
20 件のコメント
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素人考えですが、そんなことが簡単に出来ない仕組みになってないとセキュリティ上問題だと思いますが。
eSIMクイック転送とは、限定された条件下で自動化されたeSIM再発行行為。
「eSIMクイック転送とは、iPhoneから新しいiPhoneへ、または物理SIMから新しいiPhoneのeSIMへ、eSIMの情報を手軽に移行できる機能」ですが、利用するには、旧端末と新端末が同じApple IDでサインインしている必要があるので、セキュリティ的にはApple IDとそのパスワードが盗まれていなければ安全です。
mineoでeSIMクイック転送を実現するには、契約は mineo、 インフラは MNO という ビジネスロジックの問題で、MVNOでの実現には壁がありますよね。eSIMクイック転送の仕組みに、契約通信会社が他社の場合もあるという概念が組み込まれているかどうかにかかっていると思います。
◆ mineoでeSIMクイック転送を実現するとしたら：
事前に再発行に関わる手続きを mineo にしてから、eSIMクイック転送を行う、という手順になるのが想定できる最も現実的な可能性ではないでしょうか。
▼Step 1. mineoでの手続き: ユーザーはmineoのマイページなどで「eSIM再発行」を申請し、MNOが eSIMプロファイルの情報を準備する。
▼Step 2. eSIMクイック転送: その後、MNO側のシステムを通じて、iPhoneのeSIMクイック転送機能を利用する。
⚠️ ただしこの場合にも、発行済のeSIMプロファイルを有効にする仕組みが eSIMクイック転送に必要。⇦ 現状では無理です、なぜなら、eSIMクイック転送自体が 再発行手続きを含んでいます。
これを実現するには、MNOのシステムの改修が必要です。mineoから「eSIM再発行（eSIMクイック転送使用許可申請）」があった時に、eSIMクイック転送でアクセス可能なように、MNOのシステムを改修してもらう必要があります。 eSIMは、MNOのインフラであることをお忘れなく。
eSIMクイック転送にMVNOは対応していないんですね。知らなかったです。
https://ascii.jp/elem/000/004/319/4319834/
「eSIM普及の起爆剤に？ iOS 16の新機能「eSIM クイック転送」のインパクトと課題」
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2209/17/news055_3.html
転送の仕組みとしては、Y. Daemon@ポリアモラスさんが推察されているとおりのようです。
なぜキャリア側がMVNOにそのサービスを開放しないのかというと、eSIMクイック転送はユーザー側が勝手にやることなので、MNOとMVNO側でeSIMクイック転送がなされた事実を同時に把握することが難しい、したがってその料金の請求をスムーズに行うことが難しいからではないかという気がします。
eSIMクイック転送の過程においてMVNOが何か絡むような仕組みができない限り、実現されないのではないかと思います。
>> Dark Side of the Moon さん
それが盗まれていたら、出来てしまうということですよね。以前、確か物理Simを乗っ取られることで世間で問題になってました。
詐欺師はあの手この手でID、パスワードを盗みます。iPhoneをなくして、ID、パスワードを知られたら終わりです。
簡単に出来ないほうがいいと思いますが、Appleのことだから、そんなユーザーの声に耳を傾ける気はないから、移行は簡単にできるんでしょう。
>> okitaomote さん
URLは、https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2209/17/news055.html
のほうを記載すべきでした。
「eSIM 移行での携帯通信会社の統合」
https://source.android.com/docs/core/connect/esim-transfer-carrier-integration?hl=ja
こちらのほうで理論的解説がなされています。
iPhoneとAndroid間で転送するには、その違う仕組みを取り持つ中継機能が必要で、それがまだ十分できていないことが、一部の機種でしか転送が実現されていない理由のような気がします。
>> okitaomote さん
Android の場合ですけど、eSIM 移行での携帯通信会社の統合
https://source.android.com/docs/core/connect/esim-transfer-carrier-integration?hl=ja
>> あまちん さん
>iPhoneをなくして、ID、パスワードを知られたら終わり拾ったiPhoneのIDとパスワードを調べられても、そのiPhoneのセキュリティロックを解除しないとeSIM移行はできないはずです。
なので、iPhoneのセキュリティロックを調べてロック解除し、そのままeSIMを使うほうが早いでしょう。
対策としては、無くしたスマホのSIMは全て解約することですね。
mvnoでは今のところは無理っぽいですね。そもそも機種変更でもeSIMは再発行が必要なのでSIMカードとは扱いが違うと思っていました。
クイック転送についてはキャリアさんのアドバンテージということで良いと思います。
>> あまちん さん
AppleIDとパスワードが知られて、ロック解除されたiPhoneが盗まれるとお終いです。端末のパスコードは変更されてAppleIDのパスワードを変更されたら、全ての機能は奪った人のものになります。eSIMクイック転送なんてしなくても、奪った端末で電話出来ますし。
モバイルsuicaも旧端末での削除が不要になってますし
Applepayのクレカや
SIMの情報も「以前使用していた
としてicloudに残ってます。
キャリアでなくてiPhoneの機能なので
MVNOもiPhoneで扱えってもらえば対応可能かと
（MVNO時代のUQがプロファイル不要になったように
キャリアが特別な便宜を図れば）
>> あまちん さん
だからソフトバンクは消極的になっているんですね。どっかの代議士が乗っ取られていましたから。
またマイネ王内でのコメントでも色々と学ばせて頂きました。
ありがとうございます。
本題ですが、
iPhoneでクイック転送ができるのは端末の問題であり、契約先は関係ないと思ってました。
eSIMをコピーするだけなんだと思っていたのは間違いだったんですね。
あとAndroidスマホをGalaxyとかで出来るのと言うのは知ってたんですが、iPhoneとAndroidの間では出来ないんですかね。
これは初耳知識でした。
ともかく、いずれ何と言おうと、徐々に次期iPhone18もAndroid端末も追従してeSIM専用になるのは時間の問題だと思いますので。
単に手数料無料でなく、クイック転送でなく、キャリアに依存しない振り回されない新たなeSIM手続きが考案される事を期待します。
キャリアだけでもeSIM発行手続きが少々面倒な部分があるようで、トラブルと最終的に店舗へ行くこととなり５千円近い手数料が必要となるようです。
MVNOの発行手数料１０回分なのですよね。
いまの煩雑というか低レベルのeSIM発行手続きであれば、しばらく物理SIM派ですね。
と言いながらeSIM使ってるんですけどね(笑)
iPhone - iPad もeSIMクイック転送不可みたいです。
>> Y. Daemon@ポリアモラス さん
良く知っておられる方の話だと数年前からか、eSIM手続きに関して、殆ど？全く変わってないようですね。まとめられた方の一番見るとauは良さげです。
私もauのeSIM経験者です。
クイック転送、もっと気軽に分かりやすく出来るのかと思ってました。
途中でトラブった時のリカバリーを店舗でなく出来なきゃ面倒で。
とは言っても色んな所でコメントされている方もいらっしゃいますが、犯罪に乗っ取りに悪用されないような方法にしなきゃとは思いますね。
>> 雪だるま さん
キャリアで機種変更には向いていると思います。SIＭカード入れ替えと同じ感覚じゃないことは、みなさんからの情報で理解できました。
マイネオユーザだと、eSIM転送非対応なのでメリットはありませんが、eSIM自体のメリットはカード到着を待たなくて良いことですね。店舗が無い格安SIM系には良いと思います。