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壮大なるジョーク…エコ(エゴ)

開発事業者代表が説明も… 自民議員「いまの時代にふさわしくない」釧路湿原メガソーラー問題
https://news.yahoo.co.jp/articles/b901b64a1ed42a2a4fd3d3568e2a6fada4464922

釧路湿原でメガソーラーが設置されることによる自然破壊が以前から問題になっています。

今回の記事によると
>日本エコロジーはおよそ4.2ヘクタールに6600枚のソーラパネルを設置する計画です。
しかし、許可を得ないまま0.5ヘクタール以上の開発を行った森林法違反で、道は工事中止を勧告していますが、代表は9日、「立ち止まることはできない」と事業を継続する意向を示しました。

で、どんな会社なのかなあと記事を見ていたら、社名がなんと「日本エコロジー株式会社」。
エコロジーという言葉の意味は、元々生物学の(日本語では)「生態学」ですが、今では「人間生活と自然との調和」などを表す意味に使われていることが多いように思います。
果たして釧路湿原でのメガソーラー開発が「人間生活と自然との調和」を目指しているのかどうか。

「日本エコロジー株式会社」って堂々と名前をつけていますが、真面目に考えてつけたのか、それともジョークでつけたのか。今後の動きに要注目。


2 件のコメント
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釧路湿原を破壊してはいけないでしょう。
国立公園をつぶしてソーラーパネル設置することを許可した責任者は、当時環境大臣だった小泉進次郎氏です。
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