マスターシリンダー交換
15:30頃そろそろと言う事で始めたマスターシリンダー交換。
3台持っていても頻繁には無い作業なので手順を忘れる。
どうにかこうにか留め金まで来た。
この黒色の留め金の小さい穴2つに加工したプライヤーを差し込む。シルバーウィング600のも外れたからこのバイクのも外れる、はず。一旦この思考が発生すると切り替えが難しい。きっとかけ方が悪いからだとあくせく試す。
そんなんで2時間かけただろう。やや暗くなって来てプライヤーのサイズが大きい事を認める。
鉄ヤスリ、どこにしまったか思い出せない。電動サンダー持ち出すの面倒。
ようやく鉄ヤスリを見つけ削る。中々求めるサイズまで削れない。仕方ない電動サンダーを持ち出す。
ようやく取れた。
憎き留め金。
これを外す工具も売っているけど合う保証は無い。合わない場合は削るので買わない。
あくせく戻す。
幸い空気は割とすぐに抜けてレバーの固さは戻った。
走って見ても異常はなさそう。
疲れました。
求める大汗は出なかったけど。
8 件のコメント
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>> ルーシ さん
あえてそういう内容にしました。優しい説明は省いて、自分で交換する人にしか分からない言葉だけで(^^)。
マスターシリンダー、、、ちょっと一般の方には難しすぎるかも((+_+))
バイク屋を経営していた小生にとっては、日常的な作業だね
昔、シリンダ内のホーニングとかもしていたけど、最近ではマスターシリンダーAssyの交換が主流みたいだね(^_-)-☆
>> chonmage さん
自分で交換出来る人が読んでも分かりにくいかも。部分的に売っていれば良いけどひとまとめでしか売っていないから。
お店なら30分で終わるかな?
僕は5時間かかりました(^^)。
手持ちのスナップリングプライヤーをお貸ししたいと思いました。
部分写真なので、ピンと来ませんでした。
>> puchichibi さん
借りに行くのに時間かかります(^^)。>> nak-tek さん
暑さで止まるから。一々持ち出すのも面倒だし。