ニューバラとローランドがコラボ?それとYMOと細野さんの時代先取り。
ローランド×ニューバランス。「TR-808」モチーフのスニーカー2025年モデル登場
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/2038502.html
8月8日は「808の日」なので、あのTR-808(通称ヤオヤ)に関する投稿するつもりでしたが断念したのです…しかし、こんな記事を見つけてしまったので😅
いま、実機買ったら50万以上?MIDI端子すら持たないヴィンテージドラムマシンなのに…(あ、最近はそこまでMIDI端子は重要じゃないんでしたっけ?)
ちなみにTR-808を開発したローランドの梯郁太郎氏は、MIDIの開発にも尽力された方です。近代音楽を支えた重要人物ですよね。
音楽機材のデザインが今でも、あちこちで使われるって凄いですよね😳
TR-808という名称もかっこ良いから、某ロボットアニメ(エウレ◯セブン)なんて、まんま使用してました。
YMOの…あの人だって夢中になっていじっていましたね。
坂本美雨、父・坂本龍一との貴重な1枚を公開。若き“教授”が「かっこよすぎ!」
https://news.livedoor.com/article/detail/10918824/
膝の上にTR-808(デカい!)を乗っけてサウンドチェックしていますね。その奥に、幼い頃の美雨さん☺️
このTR-808は、ローランドがYMOに貸し出したと言われている試作機?それとも量産機?😮
YMOの成功などにより80年代の日本のポップスシーンは急速に打ち込みサウンドを取り入れ、ある意味テクノは珍しいものではなくなりましたよね。流行った曲はテクノポップだらけ…って時代でしたよね。
そのリズム隊を担当してたのが808ですから…マイネ王にいる皆さんが、その音を聴いているはずです。
あ、YMOでもろに808サウンドわかる曲を貼っときますー😗
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YMO - 千のナイフ
元は坂本龍一のソロアルバムに収録されていた曲ですが…オリジナルと比較すると、尖ってますよね~😅
いま聴いたって尖ってると感じるんだから、リアルタイムで聴いた人達は衝撃だったのでは?w
YMOといえば細野さんも808の音に魅了されていたんですよね。その細野さんの早すぎた曲がこちら。
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細野晴臣 - Laugh Gas
アルバム「Omni sight seeing」に収録されている曲です。アルバムはタイトル通り、様々な土地の音楽が散りばめられた名盤です。北海道の民謡、江差追分をベースにした曲から始まります。
Laugh Gasは11分超えの大作で、もろにアシッドハウスなんですよね🤯
この曲は、ハードフロアやリッチー・ホウティンらによるアシッドリヴァイバル以前の曲なので…時代先取りだと言ってます。
最初に聴いた時は「長い!」って思いましたが、自分がDJするようになってからは「めっちゃクラブカルチャー意識してる!」って驚きました。
TR-808の音だというのは分かりますが、音色の設定やエフェクトのかけ方によって印象はかなり違うと思います。細野さんの808サウンドのこだわり…好きです😍
10年くらい前にピコ太郎(実機持ってるらしい…)が使用して、あのTR-808の独特なカウベルの音色がまた流行りましたが…ピコ太郎は少しキツめのカウベルがお好き?
海外の、TR-808使った音楽も紹介しておきます。ちょうど短めの、いいのがありました。
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直ぐにカウベル連打してますけど、ピコ太郎のカウベルとは少し違った感じじゃないですか?
この、DYNAMIXⅡというのはマイアミベースと呼ばれるジャンルのアーティストですね。
僕はエレクトロという、マイアミベースの親戚みたいなジャンルの音楽をよくミックスしてた時期もありますが、このDYNAMIXⅡの曲はミックスCDで使用しましたね。
というわけで、気がついたら…けっこうガッツリTR-808に関して書いちゃいました😇
TR-808はローランドが販売終了したタイミングで、他社からPCM音源ドラムマシンLinnDrumが販売され…TR-808を含めたアナログ音源ドラムマシンは一時期、人々から忘れられます…
しかし、ハウスミュージックの台頭などで再び脚光を浴び、それから先は不動の名機として音楽シーンのみならず、ファッション界隈にすら出てくるのですね~
冒頭のコラボスニーカー。テクノ好き、エレクトロ好きでスニーカー好きなら、買ってみても良いかもね🤭



エウレカセブンのことと、第一次808ブームのその後…について。
これで808の機材を知りました。
一時期ユニクロでUTに採用されていましたが、
買い逃しており、悔やみました。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/2038502.html
この記事ですね。私も「靴」の話で驚きました。
>> docoa@プロフ画像は変更不可 さん
Suchmosというバンドは一応、知っていますが…このようなシンセを取り入れた曲もあったんですね!途中、少しチルウェイヴっぽい感じですね。ちょっと意外でした。
日本が世界からリスペクトされる要因のひとつに、ローランドの三種の神器(303、808、909)は間違いなくあります。
個人的にはTR-808の廉価版的な位置付けのTR-606の音が好きです、チャカポコしてて。606の音も、いまだに世界中でメチャクチャ使われています。
昔はよくNack5のラジオで「Nutty Radio Show THE魂」を聴いていて、リアルタイムで「PPAP」のウラ話とか真偽不明のエピソードを楽しんでいたもので。
TR-808の実機をお持ちなんですか、すげ〜。
ところでMIDIは発表当時の通信速度がそれほど速くなくて…、それでも電子楽器のデータ送受信には十分対応できていました。
映像機器の世界では一般的な「タイムコード」の概念を音楽の世界にも拡張したMIDI。
最近のMIDIインターフェースはあの丸っこいDIN端子だけではなくUSB端子などで通信できるから、今も使われているという印象が薄いのかも。
MIDIで音源データにリンクして舞台照明を変化させるシステムもあるし、当時この実機を見た時は驚きました。
メーカーの垣根を越えて様々な機器と通信ができるMIDIは今でも健在ですよ。
それにしてもしっかり八兵衛@Mad Farmerさん、
「めっちゃクラブカルチャー意識してる!」っていう見方はさすがだなあ。
>> Nul さん
ピコ太郎、登場しますねえwwwそもそも、底ぬけAIR-LINEの時代からテクノ好きなんだってモロ分かりだったですよ😁
ピコ太郎(古坂)がPPAPで808の実機使ってるのかは不明ですが…所持してるとは言っていたと思いますよ。
つーか、お笑い芸人ってテクノ好き多いんですよ、意外と。
小島よしおも、おっぱっぴ~でフマキラの5番を使ってましたよん。このWoodyの曲は、僕がこれまでに公開したDJミックスでも使用されてます。
USB-MIDIは詳しくないですが存在は知っています。今のシーケンサーはあらゆる端子に対応してるし、DAWも何でもありなんで、機材の連携はやりやすい時代になりましたね。
>> スパイシーニョ@旧しっかり八兵衛 さん
逆に、お笑い芸人をMVに起用したテクノアーティストも。エウレカセブンのBGMも手掛けたKAGAMIは、さくらんぼブービーというお笑いコンビを起用してました。
その芸人には面識ないですが、KAGAMI本人(ラジコン操作する青年)と、顔がケーキまみれになる青年は関係ありました。
KAGAMIはとあるパーティで、僕→KAGAMIの順でDJすることが多かったです。どんなレコードでもミックスしてくるんでビックリでした。
ケーキまみれの青年は、僕がクラブDJデビュー前から面識ありました。いつの間にかDJしなくなってて、気がついたらKAGAMIの取巻きになってました。
>> スパイシーニョ@旧しっかり八兵衛 さん
エウレカセブンのKAGAMIのトラック。実に彼らしいアッパーなテクノです。
>> スパイシーニョ@旧しっかり八兵衛 さん
このトラックも、KAGAMIかな。>> スパイシーニョ@旧しっかり八兵衛 さん
>>お笑い芸人をMVに起用したテクノアーティスト貴重な動画をご紹介いただきありがとうございました。
そのようなウラ事情を知った上で見るとまた違った面白さがあります。
個人的には「この人がエウレカセブンの音楽を手がけていたのか」というところに興味が湧きました。
以前ご投稿いただいた内容からKAGAMIという名前だけは知っていたのですが、映像を見たのは初めてだったので。
余談ですが、厨房でケーキの生地を寝かせる間、テーブルに置かれたものが二重写りするエフェクトが懐かしかったです。
コレって業務用レンズについているエクステンダーレバーを半がけして撮影すると可能になるワザなんですが、最近の新しいレンズは性能が良くなりすぎてこのような「レバー半がけ(完全に倒さずに途中で止める)」をしても撮影した映像が滑らかに変化するだけで、うまく再現できません。
古い機材には古いなりの良さがあるものですね。
知らない間に投稿が追加されていた…(^◇^;)
これも良いですね〜。
>> Nul さん
なんと…映像機材も、進歩することで失われたテクニックがあるんですね😳テクノミュージックを知らない人は「テクノは最新のシンセで作られた音楽」って勘違いしてそうですが…デジタルシンセの台頭で忘れられた、中古で安価なアナログシンセがメインの音楽ですからね。(貧しい人達が、そんなシンセしか買えなかったんですよ…)
それで世界的にテクノブームが起きて、アナログシンセが見直され価値が爆上がりし、ローランドの機材は神器扱いされ、楽器メーカーはVAシンセ(バーチャルアナログシンセ)を開発し、それでも物足りないから最新の技術も盛り込んだアナログシンセを開発しています。(特にコルグあたりが)
新しい物、高価な物が文化を築くわけじゃないんですよ。むしろ、何か足りなかったり欠点があったりするほうが良いこともあります。
忘れてはいけない、大事な事ですね😌
そこはNBの品番808が有るが故のコラボなので仕方ないですね😃
>> Nul さん
>「めっちゃクラブカルチャー意識してる!」っていう見方はさすがだなあ。DJ経験した人なら、わりと誰でも多分そう思うはずですよw
細野さんのイメージって、こういう曲じゃないですか?同アルバムのラストなんですが。(これも808の音みたいですね)
テクノポップの範疇にあるサウンドだけど細野さんの宗教観とか神秘好きが出てますよね。
YMO後期のThe Madmenとかに通じるものがありますが、より自由にやってる感じ。
坂本教授がアルバム「BGM」レコーディング時に、細野さんに対して音楽に宗教持ち込むなって苦言してるんですよ…しかも、スネてレコーディングもサボってるんでBGMは教授の曲少ないんです😅
千のナイフのアレンジ版をBGMに収録したのも苦肉の策だったのかも…
で…笑えたのが、過去のYouTubeで観れたんですけど娘の美雨さんがBGM収録の「CUE」をカバーしてたんですよ🤣
高橋幸宏と細野晴臣の合作で、おそらく教授がレコーディングをボイコットした時の曲なんですよ。完成した曲を聴いて、悔しがったってエピソードもあったはず…教授はツンデレなんでwww
そんな、お父さんが全くタッチしてないYMOの曲をカバーするとか🤣🤣🤣
しかも、Dの食卓などで知られるゲーム界の風雲児、飯野賢治が楽しそうに鍵盤弾いてました😳
あの動画、もう観られないのかなあ🥹
>> スパイシーニョ@旧しっかり八兵衛 さん
やはり…件のCUEのカバー動画は見当たらない…ですが、凄いの発見しました!後期YMOの名曲「the MADMEN」のカバー!メンツがヤバい!細野悠太…細野晴臣の孫!🤯
高田漣…フォークシンガー高田渡の息子!そして坂本美雨…坂本龍一の娘!
しかも!残念ながら高橋じゃなくて高田だけど…高、細、坂って揃っとるやないですか!😳😳
歌ってるのは細野悠太?高田漣っぽい気も…3人で歌ってるとこもあるんで、どれかは細野悠太か…やっぱ低い声は細野さんの孫かな?お孫さんまでベーシストだったとは!つーか、こんな音源が出ていたとは!知りませんでした!
ちなみにTHE MADMENは…これは有名かな?諸星大二郎の「マッドメン」を読んで、細野さんが作曲したんですよね。
だから、本当はMADMENじゃなくてMUDMENだったんですよ。でも(スタッフが?)表記ミスしちゃって、それを訂正しなかったんですよ。
諸星大二郎は、エヴァにも影響与えてるし、宮崎駿にも影響与えてるし、凄い漫画家です。もっと知られていいと思うんだけどなー😗
>> スパイシーニョ@旧しっかり八兵衛 さん
>>BGM収録の「CUE」をカバー興味深いコメントありがとうございます。
子供、特に女の子は案外父の姿を冷静に見ているそうなので、本当はボイコットせずに一緒にレコーディングしたかったという父の思いを感じ取っていたのかも。
時を超えてそれが実現したのは素晴らしい。
ところでゲームについてそんなに詳しくない私でも飯野賢治氏のことは存じ上げていました。
当時、高城剛に似たあの風貌で雑誌やゲームソフト店等でよく見かけたものです。
確かにどことなく音や音楽を重視していた印象が残っています。
若くして亡くなられたことが残念ですね。
皆と一緒に演奏している姿、見たかったけど脳内で妄想して楽しむことにします。( ´ ▽ ` )ノ
>> Nul さん
坂本美雨のラジオ、軽トラ運転してて聞くことあるけどフラットな感じの方ですよね。坂本と細野の確執
https://youtube.com/shorts/ekO8o3mKMGY?si=w_6fPMitYofjwPYF
だいたい合ってると思うエピソードです。
しかし「お前なめてんのか!💢」は言ってないと思うんですが。椅子を蹴ったとは聞いたことある…
教授はライブで野次った客に怒鳴り返したり、メンバーで一番短気だったのは間違いない😥
再生YMOの頃でも、まだピリピリしてたそうで😅
更に数年後、スケッチ・ショウ(高橋+細野)で「CUE」のリメイクみたいな曲やってて、教授が「ズルいな~」っていう感じで近づいてきて、また3人で活動することが増えたんですよ。
それにしても…BGMの確執でいつも妄想するのは、あのIFストーリーですね…YMOって当初は4人組の構想で、4人目のメンバーは横尾忠則だったんですよ。
スピリチュアルどっぷり横尾さんが加わってたら…どうなってたんですかね?😇
ホントだ!面白い。
>>諸星大二郎
かつて放送されていたNHKの「BSマンガ夜話」。
この中で諸星大二郎氏の「ぼくとフリオと校庭で」について語る回がありました。
なので、ご存知の方もいらっしゃるのでは?
しかし音楽の世界にも影響を与えていたという事実は知りませんでした。
ある作品が別の作品に影響を与え、それが一つの時代となり後世にもつながっていく。
まさにそんなダイナミックな瞬間だったんだなぁと。
>> Nul さん
>「ぼくとフリオと校庭で」そのタイトルが出てくるとは…流石ですね👍
でも、エヴァはそれだけじゃないです。
同じく諸星大二郎の有名なシリーズ、妖怪ハンターの「生命の木」で、エヴァで言うところの十字架爆発のようなシーンがあるのです!!
https://twicomi.com/manga/blqueen3/1380777478713581572
つーか…オマージュとか抜きにしても、諸星大二郎先生の漫画はメチャクチャ面白いから、読んでない方は是非…!!
マイネ王国民にはどっぷりハマりそうな方が何人もいると思いますw🤔
あー、この感じだと暗黒神話が少年ジャンプで連載されてたことも、忘れられてそう…😇
何気に、アニメ化、ファミコンソフト化までしとるんですが…🥹
>> スパイシーニョ@旧しっかり八兵衛 さん
>>坂本と細野の確執へぇ〜そんなコトがあったのですね。
なんかでも、わからないこともない、そんな気がする。
のちに東南アジアの民族楽器やその奏法に興味を持って「研究」していく教授を見ていると、何か異なるベクトルを感じる。
宗教というのがどういう意味なのかはわからないけど、システム化された世界とは異なる土着の民族音楽の世界。
再生YMOのライブ映像は拝見しましたが、実はそんなエラいことになってるとはわからなかったです。
実はいろいろとあったんですね。
>>4人目のメンバーは横尾忠則
どこでだったか、そんな話も聞いたことがありました。
「横尾忠則日記人生」という本は今でも私の本棚に鎮座しているし、展覧会にも出かけるのでその作品や作風は存じ上げています。
確かにその「もしも」の世界、実現していたら今頃テクノポップの音楽世界はどのように変わっていたのだろう。
こちらの妄想もなかなか面白そうです。
>> Nul さん
まあ、古参のYMOファンの方々は確執っていうよりも「若き日の坂本がイキってた」という見解みたいですけどね😅どちらかというとマイネ王は坂本ファンが優勢みたいなんで…今まで書かなかったんですがw
>確かにその「もしも」の世界、実現していたら
YMOじゃないけど、その妄想のヒントになり得る音源はありますよ。ちゃんとクレジットに「横尾忠則・細野晴臣」と書いてるアルバムです🤭
横尾さんの本をお持ちなら、ご存知ですかね?
>> スパイシーニョ@旧しっかり八兵衛 さん
YMOの未発表曲である「InDo」も、YMOメンバー横尾忠則の世界線を想像する為のネタなる曲です🤭YMOのファーストに収録しようとレコーディングされましたが、猛暑日でエンジニアが頭クラクラで操作を誤ってヒスノイズ入れてしまい、「適当にメロディ入れた感じだしな、やめよう」とお蔵入りした…みたいなエピソードだったと思います。
これが東風とかコズミック・サーフィン、中国女なんかと一緒に収録されてたら違和感がwww
むしろ、Cochin Moonに収録されてたほうが違和感ないです。
Cochin Moonは、横尾忠則とインド旅行に行った細野さんがつくったアルバムで、実質ソロアルバムです。横尾さんは音楽の人ではないですから…ジャケットは横尾さんです。(その前の細野さんの「はらいそ」のジャケットも手掛けてる)
ちなみに、キーボードで坂本龍一、佐藤博が参加(はらいそでも参加してるはず)してて、打ち込みで松武秀樹さんも。
佐藤博もYMOメンバー入りを打診されてたミュージシャンです。ドリカム好きな人は知ってるかも。
つーか、うっかりChochin Moonのアルバムまるごと貼ってました😅
気に入った方は、ポチってください😇(僕は既に持ってます)
>> スパイシーニョ@旧しっかり八兵衛 さん
よく考えたら…「はらいそ」ってタイトルも、諸星大二郎の影響?🤔生命の木では「ぱらいそ」でしたが、「はらいそ」よりも先に発表されています。
それに、細野さんが諸星大二郎の大ファンっていうのは、けっこう有名な話ですからね。
庵野秀明、宮崎駿、細野晴臣…そんな巨匠に影響を与えた漫画家がいるというのに、あまりにも知らない人が多すぎて…僕は悲しい!😭
てっきり狙ってやっていたものかと(^◇^;)
数分で終わるかと思いきや40分超。
じっくり聴かせていただきました。ありがとうございます。
ところで冒頭部分の誰かの声が気になったけど、コレたまに聞くレコーディング時の怪談話じゃないですよね。Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
誰かに話しかけている感じで、別にコワいようなものではないけど。
それと、途中25分頃の極端にパンポットを左に振り切った音も独特。
あまりこんな音源配置は聞いたことがなかったので新鮮。
妙に実験的なアルバムでした。
もちろんこのアルバムの存在は知らなかったですね〜。
>>打ち込みで松武秀樹さんも
えらく懐かしくも有名な方が登場!
アナログシンセの頃からラジオなどでもそのお名前を聞いたことがあります。
冨田勲さんと並び称される存在と私の中で話題に ( ´∀`)
【マンガ紹介】バルス!の元ネタ?宮崎駿が影響を受けたと思われる『マッドメン』
https://takagi-shinry.com/2015/10/27/manga-mudmen-hayao-miyazaki/
まさか、バルスまで…まんま元ネタ(の可能性が)あったとは😳
Nulさんが、しっかりしたコメントしてくれたおかげで、オタク魂に火がつきましたwww😆
こういう、異常なまでの掘り下げ、堀り広げこそが本来のオタクなんですよ!オタクの醍醐味!
現在のようなオタク ≒ 課金豚(ヒートアップしてるので口悪くてごめんw)みたいなのは違うと思うんですよ😭
ちなみに僕は、先にナウシカ漫画版を読んで、諸星大二郎に出会いました。
「え、なんか似てね…?」っていう疑問から、掘り下げが始まったんですよ~🤭
https://note.com/moromemo/n/nad621e6b9a29
大槻ケンヂも影響受けてるのかー😮
ていうか、気がついたら諸星大二郎スレみたくなってた😇😇😇
まあ、面白ければいいか😁
>> スパイシーニョ@旧しっかり八兵衛 さん
こちらこそ楽しい時間を過ごすことができて良かったです。いろいろと新しい情報を知ることができたり、発見があったりで。
今の時代、無駄に情報が多いからこのような話題も目立つことなくかき消されてしまうのかもです。
「木を隠すなら森の中」
そんな感じで本当に価値ある情報が見えなくなってしまっていることが残念。
でもここでのやり取りを通して、きっと誰かの目に止まると信じています。
久しぶりの良スレ、ありがとうございました。