万博にボランティアとして参加してきました

先月7月末に大阪関西万博で、地元の大阪府河内長野市のワークショップのボランティアスタッフとして参加してきました。

ヘルスケアパビリオンの前にあるステージで、河内長野の魅力を伝えるクイズや、

河内長野で育った木材『おおさか河内材』を使って作られた楽器、フィンランドの民族楽器カンテレの演奏会などがありました。

そのステージの前では、木材を鉋削りして作られる削り華や、

竹を割って作ったコースを卵の形に削られた木の玉を転がすワークショップが行われました。

私は木の玉を転がすワークショップのボランティアスタッフとして参加してました。
小さな子供たちが楽しそうに木の玉を転がしているのを見て楽しかったです。
それよりも何回もコースが崩壊しかけて手直ししまくってましたが＾＾；

ステージの合間で行われた打ち水。
水は河内長野の岩湧山の天然の湧水を使用してます。
この水は、『行者湧水直売所』で500円払えばで汲み放題です。
（人に依ったら巨大なポリタンクで汲んでいくそうな）
同施設内で湧水を使ったコーヒーの販売もあったりするので、
暑さから逃れて涼を求めて行ってみてもいいのではないかと思います。

今回はボランティア参加でしたが、普通に色んなパビリオンも巡ってきました。
ずっと行ってみたかった日本館を見れたのがホント良かった。

最後の最後まで堪能して帰ろうとしたら、ちょうど花火が上がってました。
ちょうどゲート付近にいたので本格的なラッシュになる前に帰ってこれてよかった…（；´ω`）