顧客提案をAIに任せるとどうなる
ある対面証券はコパイロットに顧客への運用提案を任せるようです。営業パーソンはAI提案を顧客に伝えるだけになるかもしれません。
いずれAIが対話できるようになれば、人は不要になるでしょう。
顧客も、担当者の個々の担当者の能力を気にせずに済みそうです。
証券会社は富裕層などにさらに人員を割り当てるでしょう。
問題はMSに顧客の属性、資産、面談記録等を把握されることです。秘密保持契約を交わしていても、漏洩の可能性はありうると思っています。
また、AIの提案が妥当かベテラン担当者の経験は生かされるのかが気になります。
今後AIはどのように活用されるか注目しています。
4 件のコメント
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一方、生成AIが出した提案をそのまま無チェックで顧客に出す証券会社の方が問題じゃないかという気がしますけど、その辺はどうなんでしょうか?
>> pasorin さん
当初は、生成AIの提案を読むだけということは、させないでしょう。ただ、今でもほとんどの営業担当は本社の推奨銘柄をそのまま紹介することがほとんどです。同じようなものという気が。
企業のFAQサイトでのAIチャットはほとんど役立たないですが、まともな応対をしてくれたらいいですね。
ロボットとAIがもしかしたら、日本の労働力不足を解消してくれるかも。