ドンタコスとドリトス、どっち(が△)？

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ドリトス｜OUR BRANDS｜ジャパンフリトレー株式会社【公式】
https://www.fritolay.co.jp/ourbrands/doritos/#section-about

「ドリトス」の変貌。日本オリジナル生地と新しい楽しみ方はなぜ生まれた(2022年)
https://note.calbee.jp/n/n5491024c980f
※ ジャパンフリトレー㈱はカルビーの完全子会社

　親会社(カルビー)による客観的な「非公式」記事が興味深い

　発売(1987年)して『最初の7～8年は全く売れませんでした。定着を図るため、日本人向けに生地や味の改良をし、パッケージも変えていきました。1995年ごろにはテレビCMを使い、ノベルティとしてテレフォンカードを作成するなど消費者キャンペーンも頻繁に実施。1997年ごろには「ドリトス」に油脂を2度掛けしたメルトタイプの「スペシャル・ドリトス」を販売。ホットメルトチーズ味が人気商品となり地道な活動で徐々に定着をしていきました。』

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ドンタコス 商品情報
https://koikeya.co.jp/dontacos/

ドンタコスの名前の由来はなんですか？
https://koike-yafaq.dga.jp/faq_detail.html?id=39
「Ｄｏｎはスペイン語で"先生・様・1番"という意味があります。ドンタコスはタコスで1番（優れもの）という意味合いでネーミングされました。」

　意欲的(挑戦的)なネーミング

　それは ともかく、トルティーヤ チップス が日本でも売れることが明らかになったことと、
　先発のドリトスにも脚光が当たる(再発見される)「ドンタコス」効果があった のでは？と感じます

ポリンキー
https://polinky.koikeya.co.jp/

　ドンタコスより先発(1990年)の ポリンキー の存在も不可欠だったのでは とも感じます

1987年 ドリトス、日本市場投入
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1990年 ポリンキー、発売
1994年 ドンタコス、発売
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(ドリトス 再評価？)

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g11n、i18n、l10n、m17nの違いをまとめてみた (2024年)
https://zenn.dev/satoshi_1016/articles/1304d0f03d1068

　ジャパンフリトレーがカルビーによって完全子会社化されたり、(ジャパンフリトレーの)親会社だったペプシコが実質的に日本市場から「撤退」したのは、逆グローバル化 と言えなくもない


ジャパンフリトレー > 歴史
https://ja.wikipedia.org/wiki/ジャパンフリトレー

ペプシコーラ > 歴史 > 日本における歴史
https://ja.wikipedia.org/wiki/ペプシコーラ