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田久保市長の公約とは何であったか?

「選挙公約の新図書館建設計画の中止と伊豆高原メガソーラー計画の白紙撤回」
これらは、利権者にとっては大問題で、市長は邪魔な存在になる。


5 件のコメント
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テレビの情報番組を見ていても、その件についてあまり触れていなくて、学歴詐称のことばかり。
https://www.j-cast.com/2025/07/08505787.html?p=all
ちなみに刑事告発したのは市内の建設会社社長とありますね。
とはいえ2か月前の伊東市長選の選挙結果は、

田久保 まき 新人 14,684票
小野 たつや 現職 12,902票

圧倒的勝利ならまだしも、現市長に投票した人のうち900人が前市長に投票していれば結果は逆転していたことになる。

選ぶのはその利権の中で生活している伊東市民のみですし、外からはなかなか言いにくい問題でもあります。
田久保市長としては、「選挙公約の新図書館建設計画の中止と伊豆高原メガソーラー計画の白紙撤回」を何とか軌道に乗せるまでは市長を辞めたくないでしょうね。

https://www.asahi.com/articles/AST5V2DVLT5VUTPB001M.html
建設費42億円の主な財源は国の補助金と地方債。田久保氏は「維持費が毎年2億7千万円かかる」として、図書館の必要性は認めつつ、分館を視野に計画の見直しを訴えた。南北に伸びる伊東市では、一カ所の大きな図書館建設に不満を持ち、物価高に直面する市民に響いたとみられる。
そもそも「伊東市は南北に長く・・」ってのも、かなり怪しいですね。

私もそう書いてあって形だけ見て何となく南北に長め気味だなとは思いましたが、実際に地図上で計測してみると南北でたったの20km(市の中心部から見れば、せいぜい上下10km程度しか離れていない)しかありません。

こんなに近距離で集中しているのは、どちらかと言えば中心部へのアクセス面ではかなり便利な市のように見えます。
もちろんどの地域でもそうでしょうが、自分中心に自分が不便な場合は色々不満を持つものでしょうが。

>> ダータンスヒルビリー さん

南北20キロが長いか短いかはまあどちらでも良いのですが、人口65,000人ほどの小規模自治体に42億円の新図書館計画というのはどう考えても過剰でしょう。
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