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膝 前十字靭帯

私は前十字靭帯を切断して手術で再建しました。
左足です。
15年程度前です。
同じような経験をした方、膝の調子どうですか?
再び故障したわけではありませんが、膝に違和感?不調?を持つことが出てきました。
この冬の季節柄のこともあると思いますが。
筋肉つけたらましになるのかな?
骨格が歪んでるのかな?

手術・治療してからの年数とざっくり感じてることを教えていただければありがたいです。


8 件のコメント
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あれは、25年くらい前。
そこらへんを痛めて、医者で一応レントゲンと
少しだけ「暖め」はして貰いましたが、後は
近所のほねつぎ屋でテーピングとか針とかのみ。
最近整形外科でついでに見て貰ったら、
靱帯が切れてると言われましたが、
アスリートでもないので今更手術は要らないとの事でした。
痛めた時にちゃんと治療しなかったので、
あまり良くはないですが、普段はさほど
気になりません。
午後緑茶さん。はじめまして。

私は前十字靭帯(ACL)の損傷経験はありませんが、そのような方と接する職業です。

ACLの損傷経験があると、再建をしても普通の人より、膝にかかる負担は大きいので、膝の変形が起こりやすいです。

また、膝にかかる負担が大きいので、半月板が変性し、それが原因の可能性もあります。


また、膝は膝ガイ骨(お皿)の動きが悪くなると痛みにも繋がります。
ACLの損傷により、膝に負担がかかって、徐々にお皿の動きが悪くなって、痛んでいる可能性もあります。


他にも股関節など様々な原因が考えられますが、
・膝の変形による痛み
・半月板変性による痛み
・お皿の動きの悪さによる痛み

この3つ起こっても不思議ではないと思います。


求めている回答とは違うかも知れませんが、参考程度に。
こんばんは。6年前に右膝ACL再建手術しました。私の場合少し変わっており受傷後10年経って変形性膝関節症を発症してから再建手術をしたので、参考にならないかもしれませんが、冬になると痛みや関節の強張りがでやすくなります。サボらず筋トレをしていると比較的調子がよいですが、忙しくてサボると突然痛みだします。ゆっくりした動きでスクワットをするのが膝の負担が少なくて良いようです。
私もそのような方と接する職業です(^^)

えと、再建術って、人工靭帯でした?
それとも半腱様筋を使った再建術でした?

もしかしたら、緩んできてるかもしれませんね

上向きに寝て、膝を立てて、下腿(ふくらはぎ)を他の人に足の方へゆっくりと引っ張ってもらって、スライドが大きいようなら緩んでます

まあ、スポーツしない場合は再建しないでも日常生活は送れますが、大腿四頭筋(太ももの表の筋肉)を鍛えることで、膝の安定性を高める事が出来ます

痛くなければスクワットが簡単な筋トレなんですが…
私の場合は靭帯ではなくて右下腿骨(脛骨と腓骨)遠位部の完全骨折(しかも双方とも足首のすぐ上)で2回手術しました。(1回は固定金具埋め込み、2回目は抜釘)

骨折は5年位前、抜釘はかれこれ3年位前です。固定金具を埋めた辺りの神経から痛みが出てきたので抜釘した、ということでして.....。
抜釘後は退院翌々日から出勤しましたが、まだその時点では傷が塞がっていませんでした。(苦笑)

※ちょうど業務の間で入院することになってしまったので短期入院
 →即オペで抜釘→その後退院、となったわけです。
 退院予定日に 39度以上発熱してしまい、無論退院NG喰らいましたが、
 仕事の現場からは質問がひっきりなしに電話&mailで飛んできて、
 病室でそのまま高熱などの中でも業務対応です。(苦笑)

ちなみに直接の骨折原因は自転車での転倒です。
そもそもその原因は「暗闇からいきなり出てきた歩行者を咄嗟に避けるために回避行動をしたら転倒してしまい、狭い歩道ではガードレールで頭部打撲の恐れがあったため回避行動をした事によって右足が180度程回転して着地.....」ってやつです。文字にするだけで痛いパターンです。(;_;)

右足着地・回転時に音もしましたが個人的には「脱臼かな?」位でした。ですがその後の激痛と「右足に体重掛けようとしたら力が掛からない状態」で「あ、これは....」でした。

何とか移動しましたが、その後救急搬送→即入院→そのまま重症患者個室へ、となってしまいました。オペまでのワイヤー埋め込み&金具取り付けがえらい大変でした。
(局麻でドリル使って穴あけ&ワイヤーからの牽引金具が重くて.....)

※でもそんな中でも普通に車椅子などで何とかお手洗には行ってました。
 絶対に体力を落とさないため、可能だったら、お手洗い位はは自分で
 やりたい、とお願いしたこともあります。
 (そうしないと入院期間が伸びるし、リハビリも長くなってしまう)
午後の緑茶
午後の緑茶さん・投稿者
レギュラー
コメントありがとうございます。
当時は中学生で理解してなかったので、手術何をしたのかよくわかってないのです。
うる覚えなんですが、靭帯を移植して再建するという話でした。
膝だけで3回手術してますからね。
ボロボロです。
そのうち1回は抜釘なんですがね。
あとくるぶしの靭帯一回。
合計4回です。
午後の緑茶
午後の緑茶さん・投稿者
レギュラー
再建した前十字靭帯に寿命というか対応年数の目安とかあるんですか?
足の筋肉やスポーツの頻度やケアの仕方によって変わってくるとは思いますが。
>再建した前十字靭帯に寿命というか対応年数の目安とかあるんですか?

人工関節のような人工物(金属やその他無機質なモノ)ですと、対応年数という考え方はあるのですが、移植腱は有機物ですし、そのものの対応年数ってあまり聞いた事ないですねぇ

それよりも、術後〜半年位までにシッカリとしたリハビリと禁忌動作の習得(理解)、移植腱が靭帯の様にしっかりと変化するまでに無理をしていない事などが予後に関わりそうに思います

膝が屈曲位で内側に入った状態での強い荷重(ジャンプからの着地)や過伸展などは禁忌動作です
禁忌動作とは、再断裂の可能性を助長するのでやってはいけない動作の事です

また、術後3〜4ヶ月頃が一番移植腱が脆い(半腱様筋が一旦腐る様な感じで柔らかくなり、その時期を越えると靭帯のように硬く変化する)のですが、その時期に無理をしていないこととか大事です
もともと細長い腱状の筋肉を折り畳んで靭帯の様に変化させるので、時間がかかるのです
医師や理学療法士に言われていると思います

あとは前述しましたが、やはり大腿四頭筋の筋力ですね
これが弱ければ緩みや再断裂の可能性は上がってしまいます
しっかり筋力を計測装置で測ってからスポーツ復帰の目安にしてましたよ(前の職場(病院)で)

分かりにくいかと思いますが、参考になりましたでしょうか(^^;
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