2027年に安いエアコンが市場から消える
2027年度から、家庭用エアコンに関する省エネ基準が大幅に引き上げ予定
・現在5万円前後で販売されているスタンダードモデルの多くが新基準を満たせず、販売終了となる可能性
・今回の見直しでは、エアコンの年間消費電力量を示す「通年エネルギー消費効率(APF)」の基準が引き上げられます。具体的には、14畳程度の部屋に対応する冷房能力4.0キロワットクラスの機種では、現行基準比で最大34.7%の性能向上が求められています。
・2027年度を目標とする新しい省エネ基準を満たすためには、従来の高級機種並みへ大幅な性能向上が求められており、これまでの低価格モデルでは対応が難しく、低価格帯機器の生産ができなくなるとされている
13 件のコメント
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省エネ基準が変わっても、製品性能が変わらないなら良いんじゃない?と思うのですが。。。
エアコンに限らず、新しい機能がどんどん追加され性能アップしても値段がその分高くなるとは限らないし。物価高が関係するとどうしても値上がりするけど。
ただ、「新しい省エネ基準」を満たすために値上がりしても、「新しい省エネ基準」を満たした型落ちモデルはセールで安くなるから、それを買えばいいでしょうし。
それと、たとえ値段が高くなっても、その分省エネで電気代が安くなるのであれば、それほど大きな問題ではないかもしれない。
Youtubeイチケンで分解して、中身を確認してましたが、簡単な作りでした。
ただ、中華製は加工精度が全般的に悪くて、耐久性がないので、無駄な出費となります。
中華の小さな冷蔵庫を買ったことありますが、数年も使えませんでした。(必ず、もっと長く使っているという人がいます)
10万円くらいのエントリーモデルは、全部消えて、20万円くらいの高機能モデルだけになるとか、YouTubeで言ってましたけど、ほんとかな?
元々エアコンの性能は、ある程度安い価格で作ろうとすると、どんぐりの背比べ状態らしいですが、10年くらいで買い替えるので、そんなに高いのを買いたくないぁと思ってます。
車で言うと、ハイブリッド車以外は売るな、というのに近いのかな?
>> アッカリ〜ン@_@….,….,…😅 さん
20万円は言い過ぎで、15万円くらいでは買えるかな😅ただ、7万とか、8万のスタンダードモデルがなくなると困る。

(画像)エネルギー消費機器の小売事業者等の省エネ法規制
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/enterprise/retail/
この規制は、「統一省エネラベル」の表示に関する規制であって、販売規制ではない
(ラベルの表示偽装は規制されるが、省エネ性能が基準未満の製品の販売を規制するものではない)
2027年に、販売規制を導入する 具体的な動き があるならば、私も知りたいてす
>> _カブ さん
M菱のKヶ峰は、「静岡うまれ」だそうです霧ヶ峰は全て日本製(付属品の一部は除く)
https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/kirigamine/special/kirigamine-quality/japan/
>> _カブ さん
M社の 3ドア冷蔵庫(2018年製 365L)は、タイ製特に問題はない (※個人の感想)
https://www.meti.go.jp/press/2022/05/20220531003/20220531003.html
いよいよリミット来たら補助金とかやっちゃうんですかね
省エネのお墨付きは効果を発揮する事でしょう。知らんけど(笑)
初期費用とランニングコストをトータルで比較してみるに、益々右上がりに電気代が高くなるこの時代省エネ性能は大事
10年前の省エネエアコンと
今の省エネエアコンの
年間消費電力量の差をみると
約500kwh ×30円
年間電気代の差額は 約15,000円
10年使うと、電気代の差は △15万円
20年使うと、電気代の差は △30万円
省エネのエアコンと
省エネではないエアコンの
年間消費電力量の差をみると
一例では、約500kwh ×30円
年間電気代の差額は 約15,000円
10年使うと、電気代の差は △15万円
20年使うと、電気代の差は △30万円
この場合は、
例え、本体が10万高くても、
省エネエアコンにする方が
トータルで5〜20万お得ですね(^^)。🉐