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北海道のエアコン普及率

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北海道のエアコン普及率
42%
これからは北海道の設置業者はウハウハだろうね


17 件のコメント
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北海道でみるとそうなんですけど、設置が進んでいるのは都市部のマンションが中心。
戸建ての場合、内陸の盆地など高温になりやすい地域に限られます。

私が住んでいるところでクーラーはほぼ不要です。
昨日、30℃を超えましたが、年に数回しかないので、扇風機で間に合いそうです。

太平洋の千島海流が自然のクーラー。
津波への備えは必要ですが、 自然の恵みに感謝しかありません。
それだけ北海道では不要な気温や湿度ということではなかろうか。
必要ならもっと前から普及していると思う。

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私の住む仙台でも、20〜30年ほど前まではクーラー無しで暮らせていましたが、今はもう無理です。
確実に温暖化は進んでいますね。

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エアコン普及率の推移の分かる資料がありました。👆️
30年前から20年前までの10年間で激増したのは仙台のみで、札幌などはほとんど増えていないですね。(東京は頭打ち)
これが現在(北海道全体で)42%まで普及しているということは、直近の20年で劇的に増加したということでしょうか?

>> Dark Side of the Moon さん

私も体感ではそう思うのですが、
気象庁の日本の平均気温一覧のページを見ると、20年前、30年前もそんなに気温は変わってないように思えます。
例えば、2024年7月の平均気温は28.7度、2004年7月の平均気温は、28.5度。
昨年8月の平均気温は29度でしたが、1995年8月なんて、29.5度ですし。

https://www.data.jma.go.jp/stats/etrn/view/monthly_s3.php? prec_no=44&block_no=47662

ということは、温暖化の原因ではなく、年を取るにつれて、自分の体が暑さに弱くなっているだけということかもしれない。

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で、北海道のエアコン普及率の推移を調べてみたら、👆️こんな状況でした。
2020年まで25%前後だったのが、2年間で一気に40%以上に増えたようですね。

>> KITT3000 さん

>30年前もそんなに気温は変わってないように思えます

私が紹介した年平均気温のグラフでも東京はここ20年くらいはあまり変化が無いですね(直近2年は高い)。エアコン普及率も頭打ちです。

それに比べて仙台を見るとかなり上昇していることが分かります。
https://www.data.jma.go.jp/stats/etrn/view/monthly_s3.php?prec_no=34&block_no=47590&year=&month=&day=&view=

1990年代の年平均気温は11.8度〜13.6度の幅だったものが、2020年代には13.7度〜15.0度の幅へと凡そ「2度」も平均気温が上がっています。(15度は1960年頃の東京の平均気温)
こりゃーエアコンも普及するでしょう。
すみません、本題の主旨とはズレてしまうんですけども。

>全国平均93%、北海道42%

全国平均ってことは北海道のデータも含まれるんですよね。
この場合って「北海道を除いた全国平均」じゃないとダメなんじゃないだろうか。
北海道の世帯数って都道府県別でも多い方だから、全国平均にある程度影響してそう。

まぁ、この記事内容にはそんなにシビアな統計比較は必要ないから良いんだろうけど。
ちょっと気になった。

>> うまちゃん@平常運転 さん

>「北海道を除いた全国平均」じゃないと
>ダメなんじゃないだろうか。

「全国平均」との比較だから「北海道も含めた全国平均」で良いと思いますよ。
この手の比較はよくある表現で、「模試の全国平均が〇〇点なのに、我が県の平均は△△点で最下位でした」なんて使ってます。

>> Dark Side of the Moon さん

>この手の比較はよくある表現で、「模試の全国平均が〇〇点なのに、我が県の平均は△△点で最下位でした」なんて使ってます。

なるほど、それはよく聞きますね。
言われてみると、交通事故とかの発生件数とかも同様ですね。
そう考えると納得。

北海道は言うにあらず、東北(特に北東北)は暖房機はしっかりしたものがついているので、エアコンとは言うものの「暖房機能」を使わない(使えない=エアコン暖房では全然温まらない)、という家が多い。実際我が家もメインは石油暖房であり、エアコンによる暖房はとんど使わない。

https://www.corona.co.jp/aircon/cool/index.html

そんな住宅向けに、コロナは「冷房専用」モデルを出している数少ないメーカー。昔は他メーカーにもあったように思うが、今や国産メーカーではコロナくらいしかない。

2.2/2.8/4kWとラインナップも充実。しかもmade in JAPAN。

コロナはもともと暖房機のメーカーなので冷房専用機と親和性が高いんでしょうね、コロナのFFストーブとコロナの冷房専用エアコン、という組み合わせの家、結構見ます(室外機を見ればわかる・笑)。

北海道でもこれが売れるんじゃないかなぁ、(コロナの)ストーブついている家は多いと思うし、エアコン暖房では間に合わないし、何といっても冷房専用だから安い。

30年以上前(学生の頃)エアコン取付のアルバイトをやっていました。まだ当時はゼロからつける家が99%で、100件に1件くらいの割合で交換って感じでしたね。つまり当たり前じゃなかったんですよね。交換のお宅はいかにも金持ち、みたいな家でしたね(笑)

いまはもう、エアコンはついてて当たり前になりつつあります。無いと寝られないなんてことは無かった。その感覚が今北上して、北海道まで来たという感じなのかもしれません。

だから、壁の穴あけから始まって、って感じでつけることになるわけで、あれ、大変なんだよなぁ。エアコンがつく前提で設計されていないと、そもそもコンセントがなかったりするし。

当時は午前中2件、午後2‐3件って感じでつけていました。まさに今ころが一番忙しい。今から買いに行くとモノがない、あっても取り付け工事はお盆明け、みたいな。そんな時期かなぁ。うむ。

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北海道で勤務先の借り上げ社宅。
会社からポータブルクーラー支給されたらしいですよ。

少し音はうるさいけど、使う期間も長くないし夜は割と涼しくなることも多いし。
単身者ならこれで十分みたい。

突然暑くなって取り付け業者も順番待ちになりそうだから、これも結構売れそう。

>> うまちゃん@平常運転 さん

へえ〜、こんな製品があるんですね。
でもこれって、排気出すために窓を開けたら暑い外気が入ってくるので、排気ダクト廻りの塞ぎ方が難しいですね。
>>北海道の設置業者はウハウハ
断熱がしっかり出来ているお家なので
本州のように簡単施工は出来ませんよ。
その前に本州から船便でエアコン自体を取り寄せないと行けませんよね…

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>> Dark Side of the Moon さん

段プラ(段ボールのプラスチック版)に穴開けてダクトにつないで窓開けてサッシで挟む、みたいな感じでやってる場合が多いですね。これよりスマートなのが窓用エアコン。でも、どっちにしてもパワーは足りない、無いよりはまし。

あと、どちらもインバーターじゃないから電気は食うし、そもそも「室内機室外機」が一体化しているわけでうるさい、排水(ドレン)が溜まるので定期的に捨てなきゃならない、とか、あくまでも臨時ですね。

ただ、意外に高いんですよね。2.2kWのエアコンの方が安い。まぁ、工事(壁の穴)が不要ということで、賃貸なんかには便利ですね。

しかし、普通に暑いですね。気温に北も南もない感じ。東京が一番低いまである。

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>> Dark Side of the Moon さん

>排気ダクト廻りの塞ぎ方が難しいですね。

こんな感じの窓パネルが付属されてて、それは綺麗に塞げるみたいです。
多少隙間が出る場合は市販の隙間テープで。

あと、窓が中途半端に空いた状態となるので補助のカギがあるらしいです。
ただ、1階とかだと防犯は心配かもしれない。

>> うまちゃん@平常運転 さん

なるほど〜、製品に窓パネルが付属されてるんですね。
さすが、至れり尽くせり‼️
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