SHANLING EC MiniにCDギャップレス再生対応アプデが、発売から19カ月経って実装…。
う〜〜〜ん………。
こちら僕が一昨年の末に購入したポータブルCDプレーヤー、SHANLING EC Mini。(https://king.mineo.jp/reports/258993)
据え置き機にバッテリー内蔵したみたいな内容で、CDを非常に高品質に再生することが可能です。
なんですが。
CDプレーヤーなのに、ギャップレス(曲間つなぎ)再生が出来ないという致命的な仕様を抱えていました。
つまりこれで火の鳥だったりペトルーシュカだったり展覧会の絵だったりアタッカで接続する交響曲だったりまぁ影響を受けるのは主にクラシックですね。そういうのを聴くとトラックをまたぐ際にいちいち音が途切れる訳です。いやぁ最悪の仕様でした。
で、そういう仕様のまま売り出してもう1年半以上経ってる訳です。
いや〜〜〜…SHANLINGこれはまじでないわ。と思っていました…が。
7月9日ですかね?現地での配信開始は
や〜〜〜っとギャップレス再生対応アプデが降ってきました……。
逆に出来るんだったら1年半も何故かかったのか気になりますし、やっとか!と興奮もつかの間。
MQA-CDには非対応………………って…………………。
そうこのCDプレーヤーはMQA-CDというハイレゾ音源(※非可逆圧縮済)を格納したディスクを再生出来るのが売りだったりします。
なのに。
え〜〜〜〜…………。
って感じでなんとも。もやもやします。
発売から1年半。
もう当たり前の事が当たり前に出来ないことにがっかりして手放した人も居るでしょうね。
しかも、これだけ時間がかかってMQACDのギャップレスは対応しないって………。
非常にがっかりしております😭
ただ、通常CDのギャップレス対応はやっと当たり前になったので嬉しいです。
とりあえずまだ使おうとは思いますが………。
いつかMQAギャップレス再生対応も期待して良いでしょうか?SHANLINGさん…。🥺🥺🥺🥺🥺



「プツッ」とは言いますが、曲は連続して再生されてるのでだいぶマシです!!
>> jyoro@人類最下位 さん
いや、MQAは専用のタグ情報とデコーダー二種が組み合わさって初めて展開されるので、なにかそこに編集なんかを加えちゃうと正しく展開されないんじゃないですかね…。そもそも本機のような対応機器でないと44.1kHz/16bit音源として認識されますから、仮に編集したとしても最終的にエンコードする時にただのPCM音源として処理されそうです。