5G(NSA)は繋がりにくいのか?
5Gは繋がりにくい?という似たようなネタを今まで何度か書かせていただき、あれからすでに数年。
各キャリアのエリアマップ上では5Gのエリアもかなり広がったようですが・・
スマホで確認すると「5G」表示がいまだにあまりされないのは・・
(通信5G通信が確立しているかいないかは別として)
今日はソフバンのSIMで殆ど5Gのエリアを移動しましたが、「5G」表示されたのはごくわずか。
特にSUB6はエリア内でも拾うことが殆ど無いんですよね。
車での移動が多いので、NSAの弱点といいますか、4Gも使って5gの通信を確立しないといけないので、移動中は弱いのかなぁなんて勝手に思っていますが。
まあ、移動中はスマホを使うことがないので、良いと言えばよいのですが、何かしっくりこないといいますか・・
2 件のコメント
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(画像)「あえて5Gにつながない端末を増やし、4Gと5Gのバランスを取るチューニングを施した」
ドコモとソフトバンクの“パケ詰まり”対策 明暗を分けた差はどこにあったのか(2023年)
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2309/23/news062_3.html
『ソフトバンクは「アンカーバンドに在圏させるユーザーと、それ以外に在圏させるユーザーをバランスさせ、アンカーバンドを使いすぎないようにした」(同)。ソフトバンクは、当初「アンカーバンドや5Gを使わせようとしてそちらに寄せたが、パケ詰まりが増加傾向を示した。LTE側のトラフィックもある程度増えることを許容しながら、バランスを取ったところ双方が動き始めた」(同)という。5Gを無理に使わせるのではなく、4Gとのバランスを取りながら改善を進めてきた』
(参考)
『パケ止まり』って何? 『パケ詰まり』とはどう違うの?(2021年)
https://www.softbank.jp/sbnews/entry/20210921_02
>> _カブ さん
①電波の品質が悪い状況では、4G(LTE)接続 側に振り分ける 基地局側の制御かもしれません②電波の品質が良い状況でも、5G接続 側に収容しきれない場合は、4G接続 側に収容されそうです
後から接続しようとする端末ほど、5G側に収容しきれず、4G側に収容されそうです
移動によるハンドオーバーが発生する度に、後から接続する端末となり、4G接続となる可能性が高くなる ような気がします