鳴かずば撃たれぬものを！★参院選候補の前歴や資質はどこまでOK！

　ちょっと地元候補者について興味を持ってニュースを見ていたら、気になる記事が目についた。

　ここで気になる事をいくつか。

　・　まずは本人の過去におこした事件への対応や、今回のコメントは適切か。　？

　・　和歌山市議会議員などを経て’23年に和歌山県議会議員に初当選時の背景。　
　有権者は事件が気にならなかったのか、知らなかったのか。
　ライバル候補に魅了が無かったのか、もっと問題や欠陥が有ったのか。？

　・　党本部や支援団体は、前歴が気にならなかったのか。
　　　党や支援者団体にとって都合の良い完璧な候補者は
他にないから許容範囲なのか？

　記事と読者コメントを読み比べて休憩時の茶飲み話にしたり、自分と世間の人との意識のズレをチェックしてみましょう。
　
　他の選挙区や候補者についても、政党や候補者の前歴を公式サイトだけでなく、中傷目的で無い一般WEBを対象にネット検索して調べて自分なりの許容範囲を考えてみましょう。

◎　【独自】生徒を竹刀とバットでメッタ打ちに
　…ｘｘｘｘｘ 参院選立候補者 に″傷害事件の過去″

”・・・　（候補者より）書面で以下のように回答があった。
「竹刀で臀部を殴打したことは事実です。・・・
　全ての弁済等は民事、刑事裁判を通じて解決済みのはずです。・・・

　・・・　（所属党に）に質問状を送付したところ、以下のように回答があった。
「傷害罪で刑事、民事で裁判があった事実関係は承知している。ｘｘ支部長には改めて過去の行いを反省し胸に刻んで、公に奉仕することで罪滅ぼしを続けてもらいたいと考えています」　”

https://news.yahoo.co.jp/articles/4795f88add0d50b3b8d4ecfbc0f6583b7a1dbea8

https://friday.kodansha.co.jp/article/430671