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マイネ王 ホットクック部

シャープの家電「ヘルシオ ホットクック」を使って料理を作ります。そのレシピや、使い勝手の感想等をシェアしていくスレッドです。ホットクックだけでなく、類似家電でもOKです。
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ホットクックは、ざっくりいうと「無水自動調理器」です。数年前に購入しました。便利^^。これまでも「無水」調理器具は使っていました。例えば以下のようなもの。

●株式会社 HALムスイの「無水鍋」
https://musui.co.jp/brand-storyhistory/
●ビタクラフトジャパン株式会社の「vitacraft」
https://www.vitacraft.co.jp/about/history.html

上記の鍋は、ガスコンロやIHコンロが必要でした。ホットクックはコンロ自体がいらないです。最近の夏は暑すぎて、キッチンで炎を使うのがつらいです。将来的に、コンロ設備を取り替える時がきたら、次回は炎をださないIHコンロがいいなと思っていました。ですが最近、ホットクックがあれば、コンロ自体がいらないのでは?と思うようになりました。

ホットクックは場所をとります。調理の度に出し入れするのは面倒です。スペース確保は深刻な問題・・・。通常の鍋より高価なこともありますが、それ以上にスペース問題で2台目、3台目の購入をためらう人も多いと思います。私も、ガスコンロの場所にホットクックが置けたらいいのに・・・とずっと思っていました。IHコンロならフラットなのでホットクック置けますが、コンロの上にホットクック置いたら、ガスコンロであろうがIHコンロであろうが使えません。それなら、コンロ自体がいらないのでは?と思うようになりました。

炎が必要な調理もありますね?例えば、焼きのりとかw・・・。ちょっと火であぶりたい時。あるいは、ぼこぼこに沸騰させて湯がきたいとき(ラーメン炊く時とか)。そんな時は、ビルトイン式でなく、可動式のIHプレートでいいのでは?と考えることにしました。焼き入れしたい調理は?(焼肉とか、焼きそばとか、餃子とか)その時は、ホットプレート家電(鉄板焼き)でいいのでは?と思います。

そう思って検索したら、意外と該当商品があるのですね~(「コンロレス」とか「システムキッチン コンロレス」でヒット)。我が家の場合は、すでにビルトインのガスコンロなので(その部分に穴が開いているので)撤去して、コンロ開口部をふさぐことになりそうです(専用の天板カバーや作業台プレートで塞ぐ)。コンセント増設等の工事も必要になるかも。

これらはまだ将来の希望です。現在のガスコンロの交換時期が来るまで棚上げします。
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スクリーンショット_2025-07-05_133553.png

すでに、シャープ公式「ホットクック部」もあるようです。みなさんのレシピが公開されてます。
●ユーザー同士で情報交換できる、公式ファンコミュニティ、ホットクック部
https://jp.sharp/hotcook/community/

マイネ王みなさんおすすめの「ホットクックで作ったレシピ」教えてください^^。あと、コンロレスにしたらこんなデメリットあるよ、こんな調理はできなくなるよ、といったコメントも欲しいです。マイネ王に設備工事屋さんいらっしゃいますか?施工業者さんの最近のトレンドや感想などもお聞き出来たらうれしいです。将来に向けて考えたいので。よろしくお願いします!


4 件のコメント
1 - 4 / 4
*ごはん

私は1リットルタイプの小さなホットクック使っています。3合までごはんが炊けます。意外と便利。おいしい。古いモデルのホットクックは、ステンレス鍋なので、ごはんこびりつくと思います。私のは、内鍋がコーティングされているので(テフロン加工みたいな感じ)洗いもラクです。今使っている炊飯器が壊れたら、もう更新せずにホットクックでごはんを炊く予定です。
*ゆでたまご

これも便利。かんたんな調理ばかりがおすすめですみません💦でも、シンプルなものほど、ホットクックに頼るのおすすめ。任せて手放せるので便利です。
*味噌汁やスープもの

これもおすすめです。予約セットしておけます。夜セットして朝出来上がってます。暖かい汁ものは、冬に活躍します。

一つ、私は購入前に疑問がありました。
予約セットメニューは、食材を入れて予約する。希望時間に出来上がっている。でも、そのあいだ、夏の暑い時期に食材は腐敗しないのだろうか?と疑問でした。

答え
大丈夫でした。腐敗を防ぐため、一定の温度以上で食材をキープしてます。なので腐敗しませんでした。
昔は「シャトルシェフ(真空保温調理器)」というのを使ってました。
●サーモス、シャトルシェフ
https://www.thermos.jp/product/list/shuttlechef.html

これすごく便利でした。でも、温暖化に伴い、我が家では使えなくなりました。これは魔法瓶構造になっている鍋です。最初に内鍋で加熱する。それを外鍋に入れる。あとは余熱でじっくりと加熱していく仕組み(無火調理)でした。おでんやカレー、ポテトサラダのじゃがいもをゆでるのに活躍しました。

部屋の温度が高いため、余熱調理が終わった後も、内鍋に入っている食材の温度が下がらず、ずっと放置することになり、腐敗してしまうことが増えました(昔はそうならなかった。腐敗せずにきちんと冷めて終わってたのに・・・)。

なので、ほったらかし調理は、ある程度の温度(腐敗しない温度)をキープしてくれる調理家電に変わっていきました。ナショナル(今はパナソニック)の「スロークッカー」のようなものに切り替えました。そして、現在に至ります(ホットクック)。
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