影響や意味する所は?★自民森山氏・ガソリン税制改正で25年度廃止の意向
単なる選挙対策の約束?
消費税や給付金関係政策との関係はどうなのか ?
又、国土整備を含む道路整備の財源確保はどうなる ?
記事と読者コメント読み比べて、影響範囲や実現性について考えてみましょう。
◎ 暫定税率、25年度廃止の意向 ガソリン税制改正で自民森山氏
”・・・ 自民は既に野党と廃止方針で合意しているが、時期は明確にしていなかった。森山氏が具体的な時期に言及するのは初めて。
野党各党は暫定税率の即時廃止を求めており、時期や代替財源が参院選の争点の一つになっている。 ・・・”
::: コメントAI要約
・ 暫定税率廃止の公約は選挙前の票集めのための手のひら返しであり、国民を欺いていると感じています
・ 暫定税率廃止は財政負担を軽減し、国民に恩恵をもたらすべきだという意見もあります
https://news.jp/i/1313838349346636674
https://news.yahoo.co.jp/articles/35b78880a6a49cf74e68c698a6942a00bcac6a13
8 件のコメント
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「意向」と言っている限り、「そのつもり です」に過ぎない。法案提出でもないし、与党内の協議を行なっている訳でもない。選挙後に 何もしない。

馬の鼻先に人参をぶら下げるとは、まさにこの事。約束は破るためにあるのが党是。参院選投票当日までに実現しなければ嘘と断定して投票に赴くのが、懸命な判断だ。
各方面や影響範囲を考えての調整が出来て動く。
国民各人の要望や背景も多種多様。
選挙も政党や候補者の注目を引く数少ないメリットやデメリットだけでなく、総合的判断で投票活動をすべき。
の二重課税もやめてほしい。
軽油は軽油引取税が1リットルあたり32.1円課されるが、軽油引取税を含めた軽油の価格に消費税を課すことはせず、軽油引取税を課す前の軽油価格に10%の消費税を課し、それと軽油引取税を加える仕組みになっているのでガソリンも同じことをすればいいだけ。
国民もそろそろ学ぶ必要があります。
◎ 「12月に代わりの増税を」国民・玉木代表、自民幹事長のガソリン暫定税率廃止言及をチクリ
“ ・・・ 野党7党が、7月1日からの即時実施を求めて共同提出したガソリン暫定税率廃止法案が、与党が少数の衆院本会議で野党側の賛成多数で可決された。法案は参院に送られたが、参院は与党が過半数を占めており、財政金融委員会で質疑が行われたものの採決は見送られ、事実上廃案となっている。自民党側は、財源の裏付けなしに決めることや、議論が尽くされていないとして反対していた。 ”
https://news.yahoo.co.jp/articles/930c8313a5ae8aa9678ba06dd0153ce4103cacde