ただいま、システムメンテナンスに伴い「フリータンク」「チップ」などのeoID連携を使った機能がご利用いただけません。
クラウド「MEGA」の無料容量が10GBに
スマホで撮影した写真や動画をアップロードするのに使っていたニュージーランドのクラウドサービスMEGAからメールが来まして、無料サービスの容量が既存のユーザーも10GBに減らされるとのこと(今までは20GB)。
ちなみに、私は現状で13GBくらい使っているので、今後の同期はできなくなるとのことです。日本国内のクラウドだと国内で大きな災害があった場合でもデータは残しやすいかなと思って使っていたのですが、また乗り換えになってしまいます。
とりあえず、同時にスマホ写真をアップロードしていた楽天Drive(楽天モバイルを契約していると50GB無料)を代替使用することにします。今後は複数の無料クラウドを用途によって使い分けるのが良いかも知れませんね。
12 件のコメント
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。


とりあえず楽天ドライブに残っている新しいファイルのうち重復するものをMEGAの方で削除し、新クラウド容量の10GB以内にしました。これでとりあえずは何とかMEGAを使える状態で残せます。
MEGAに限らず、無料でも使えるクラウドサービスでは限界があるので、常に代替サービスを探しながら使うことの大事さを実感しました。
onedrive 15GB、Googleドライブ17GB、Dropbox16.5GB、pCloud 20GB
無料でも寄せ集めれば結構使える。
>> ジョニー23k さん
コメントありがとうございました。私はDropboxは使っていませんが、Onedrive30GB、box50GB、今回のMEGA10GBが無料で使え(この量は過去のキャンペーンなどで追加したものもあるので今新規で利用する場合の容量とは異なります)、楽天Drive50GBは無料ではないですが楽天モバイル契約中追加料金なし、その他だとGoogle DriveはGmailと共用なのでクラウドとしては使っていません。あとは、Amazonプライムの特典Amazon Photosは無制限で写真をアップできますが、今後アマゾンプライムの料金がどうなるかわからないので、メインで使うのは躊躇しています。
今後の状況によって、今まで無料で使えていたものも今回のように急にサービスが変わる可能性がありますので、常に新たなサービスの情報に関してはアンテナを広げていたいですね。
>> aketomo さん
Onedrive30GBSkydriveが出た当初、それぐらいもらえましたねえ。ただ、私のアホなところはその当時Dropboxほど同期のできが良くなかったので、30GBは捨てちゃって、15GBはなんとか確保しました。(^_^;)
そして、50GB使えた時代(初期)に登録したユーザーも同じように制限かかるとか。
>> ジョニー23k さん
私も全く同じ事を思っていたのですが、くれるものはもらっておこうとキープしておいたところ、まさかマイクロソフトがそこまでWindowsと合わせて押してくるとは思っていませんでした。今後のアメリカの企業が行なうサービスの先は全く見えないので、もらえるものはもらった上で別のプランも考えて新しいサービスも同時進行で探すしかないのかも。
複数アカウント対策を各社がどこまでやってくるかが気になりますが、そうした方法で考えるのも、庶民のわずかな抵抗として続けられると良いですねえ。
無料であることが当り前という考え方自体が時代にそぐわないのかも知れませんが、入金できないといきなり消されてしまうリスクというのもあるので、有料サービスを使いながらも無料で使えるところもそれなりに抑えておきたいと思っています。
>> ヤマ06 さん
コメントおよび詳しい解説ありがとうございました。規約の改正の怖いところは、今まで当り前のように使えたものがいきなり使えなくなることですね。日本ユーザーのみの仕打ちも、運営会社の意向であれば仕方ないですし、こちらもしたたかにサービスと向き合っていくしかないですね。
>> Z5 premium さん
コメントありがとうございました。アカウント閉鎖ですか、それはまた別の意味で恐ろしいですね。私もクラウドではありませんが、全く予期しない理由でアカウント閉鎖を食らったことがあります。
対策としてはクラウドに上げつつ、フラッシュメモリにも同時にバックアップするようにするしかないのかなとも思いますが、それはそれで大変ですしねえ……。