windowsPCのカメラのピンボケって直せますか？
windows10やwindows11のノートPCに付いているWebカメラで、レシートを撮影し、JPG画像をOCRで読ませる、というお仕事をしようかなと試みました。が、Webカメラの写真がピンボケで全くOCRで文字が読み取れません。人間がその写真を見ても読めません。
windows標準カメラアプリってオートフォーカス設定とか無さそうなんですが、、、ありますかね？
カメラアプリを標準ではなく別の物インストールしたら、ピンボケは直るんでしょうか。それともWebカメラのハードウェア的な性能の問題でピント合わせは出来なかったりするんでしょうか。
手元のPC３台ともピンボケです。(NEC、lenovo、HP）
スマホで撮影したら、ちゃんとOCRで正確に読み取れます。
プリンタ（複合機）でスキャンしても当然ですがOCRで正確に読み取れます。
ですがスマホやスキャナーからPCに画像を移動させるのが技術的に難しい人に操作を教えてあげようと思って、PCで撮影したら簡単かなーと思って手順を試してみました。
が現状使い物になりません。
windowsPCのカメラのピンボケって直す方法あるでしょうか？無かったら諦めて違う方法を考えます。
28 件のコメント
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多分、内蔵WebカメラはWeb会議用のため、短距離ではピントが合わないのでしょう。
100均でも買えるスマホ用のマクロレンズを使うと近距離でもピントが合うかもしれません。
テレビ電話をするためのものだから顔の距離から無限遠に合うようにセッティングされてるでしょう
レシートを大きく映したくて近づけ過ぎてピント領域（被写界深度）を外しているのでしょう
離してみるべきですね
あとは絞り込めば被写界深度は広がりますから、黒い紙に針で穴を丸く開けてレンズに貼れば、暗くなりますが近くにもピントが合うようになります
固定焦点なので、ちょっと離し気味にした方が読めるようでした。
>> えでぃ@Since 2015 さん
そうですか。接写がダメで、ピント調整もできないのですね。マクロレンズ調べてみます。
>> pmaker さん
黒い紙に針で穴、それで焦点が合うのですね、びっくり。レシートを離して試してみます。
>> とくな のぞむ さん
QRコードは、離したり近付けたりして焦点が合えば読み込めるんです。今回はレシートや領収書の文字を人が見てちゃんと読める事と、OCRでも読み込めるようにしたいんです。領収書をWebシステムに登録する必要があり。
仕事で大量に処理するつもりなら、これが便利ですよ。紙のしわはとれませんが、一般的なスキャナーよりも速いですし立体的なものも簡単に撮影できます。
私も所有していますが、私が買ったものは２万円もしなかったですね。
>> さと さん
そもそもどうやって画像を取り込むのでしょうか？WEBシステムに入力するなら、HTML5 の MediaDevices を使うのが簡単ですよね。
CodePen
https://codepen.io/jhow_/pen/qBGObrz
数ミリ秒おきに解析して、読めたらその画像を取り込むで良さそうな気がします。
>> さと さん
Dynabookで試してみました。90万画素内蔵カメラです。ピントが合う距離が狭いので多少苦労しますが、ピントさえ合えばこの位の文字は見えます。
※レシートの背後に気味の悪い物が映っていたので削除しましたが、レシートには手は加えていません。
さとさんが撮られた画像もこのレベルで、それでもOCRできないならちょっと厳しいかもしれません。
iPhoneをWEBカメラとして利用する方法
https://www.mediator.co.jp/support/archives/3237?srsltid=AfmBOoo_ZZQXLVr9Vn1ZYsgz5DPw3Gxsqo5hasnLjoWDZzsk0EDZKnzn
>> さと さん
マクロレンズを試してみました。レンズにかなり接近しないとピントが合わないので、QRコードは読めましたがレシート全体は写りません。
残念ながら不採用です(^_^;
まだよく解読・検討していませんが、取り急ぎ、現状報告です。
結論から言うと、レシートをカメラに近付けると、くっきり写ります。レシートをカメラから遠ざけると、文字がぼんやりします。
小さいサイズのレシートなら近付けても全体が写るのですが、Ａ４サイズの領収書は、遠ざけないと全体が撮影できず、遠ざけて撮影すると文字が解読不可能になります。
カメラのピントがかなり近い所にあるみたいです。
回避策として、Webカメラは横長写真なので、A4サイズの領収書を横に向けて撮影すれば、近付けても全体が写ってOCRで読み取りも出来ました。
あとスキャナーの設定で比較的簡単にＰＣに保管できるように設定もしてみました。
教えてる相手の人に「スキャナーで読みこんで云々」と昨日言ってみたものの「ちょっと何言ってるかわからない」と言われましたが💧
急ぎ報告でしたー
>> ダータンスヒルビリー さん
こういう物ですか？ドキュメントスキャナーhttps://www.amazon.co.jp/dp/B0CPJ2VCWP/
スキャナー（プリンタ複合機）自体はあるので、スキャナーが操作できる人なら、新たに買わなくても既存の複合機で何とかなると思います。
ま、それを言うとＰＣのカメラも使えるのか、って話にはなりますよね。スマホのカメラは使えてもＰＣのカメラは使えるのか、それもやってみて貰わないとわかりません。
>> とくな のぞむ さん
＞ピントが合う距離が狭いので多少苦労します今回使うPCも。ピントが合うのは、意外と近くでした。20cm以内くらいでないとボケてしまいます。ですのでA4サイズ領収書がダメでした。
>> 藍詰草 さん
ありがとうございます。こんな事が出来るのですね。面白そう。ざっと見て操作手順を想像すると、スマホ側でアプリを起動し、PC側でもアプリを起動。
ビデオ映像のみで静止画は無いみたいなので、PC側でスクショを撮影する。スクショを画像編集アプリでフォルダを指定して保存する。
保存した画像をOCRで読み込む。
とここまで、教える事は無理かも💧 私1人でやるなら操作できると思いますけど。
>> さと さん
あ、ごめんなさい、PCのカメラとして設定したら、スクショを撮らなくてもカメラアプリで撮影できそうですね。そうすると保存は自動になりますね。>> Itedogawa さん
Webシステムに入力は、操作としては、ブラウザ上の画面から「ファイル選択」ボタンをクリックしてアップロードをするだけです。スマホのブラウザで「ファイル選択」ボタンをタップすると、写真ライブラリかカメラ撮影かファイル選択か、を選ぶようになっています。
PCでは、フォルダ選択画面が出るだけです。
HTMLのソースがどうなっているかはわかりません（調べていません）
>> えでぃ@Since 2015 さん
マクロレンズ試されたのですね。私のPCの場合は、近くがクッキリ、遠くがぼんやり、でした。
なのでマクロレンズではなくて広角レンズ？がいるのかも知れません。
>> Itedogawa さん
リンク先見ました。化粧品のサイトなどで化粧前、化粧後を試せたりするのは、こういうので意外と簡単にできるんですねー
（ソースは読んでいませんが）
>> VOLTAGE さん
少し調べましたが、標準カメラアプリの、画像形式の変更は出来なさそうです。画質は変更できますが、今一番解像度が高い設定です。
>> さと さん
私も昔から常にスキャナー（プリンター複合機を含めて）は持っていますが、仕事で使うには効率は悪いですね。これはカメラもランプも付いていて、カメラからの距離も定まっているので、ドキュメントの大量処理には便利です。
仕事でやるのであればお金はどうしても出ていくものなので、効率＝回転率を上げないと厳しいでしょう。
そのリンク先のものは私が買ったものと同じ物ですが、それよりは安く買えました。（16,000円程度で買えましたので）
それからそこに『2022年1月に改正された「電子帳簿保存法」により、決算書類や各種帳簿、紙で受領した領収書等について、一定要件を満たせば電子データでの保存が可能となりました。』と書いていますが、それは古いですね。今となっては書いている内容はウソだと思ったほうが良いです。
電子帳簿保存法では024年1月1日以降は電子データでの保存は完全義務化されています。
>> さと さん
>「ファイル選択」ボタンをクリックしてアップロードをするだけです。そうですか、アップロードまで自動という訳には行かないようですね。
それなら、もう少しお手軽なサンプルを見つけました。
シャッターを押せば、自動でその画像(PNG)がPCにダウンロードされます。
https://codepen.io/room_js/pen/povajPe
プログラムも簡単ですし、ローカル(WEBサーバーは不要)で動きます。
ただ、自分でやってみて気づいたのでが、フロントカメラだと左右逆に動くのでちょっと紙を合わせ難いです。
鏡像にするといい感じです。
CSSで "transform:scaleX(-1);" を追加する。
(キャプチャした画像ファイルは逆にはなりません)
>> ダータンスヒルビリー さん
ピントが固定なのが良いのと、OHPみたいにリアルタイムで映写するような用途に合いそうですね。大量の書類を扱うのはADFのある複合機が速いんじゃないですかね。
電子帳簿保存法って、国税関係の書類のルールなんですねー
>> Itedogawa さん
シャッター押すと自動保存、というのはwindowsの標準カメラアプリと同じかも。>> さと さん
おっしゃる通りです。m(__)m単体機能としては同等かそれ以下にしかなりませんね。
なのでスキャナー単体のほうが私は好き。
必ずwin用ドライバーがあるので相性が良いし。
キヤノンの1万円ぐらいのA4サイズ用のフラットベット式の単機能用ドライバーはwin7からですが32bit版もあるんでlinuxで解凍してXPに手動で
インストしたら一台は可動、もう一台はブルースクリーンでダメでした。
ブルーは機械のほうがおかしい。
エアギャップ作ってデータの受け渡しに注意すれば自己責任ながらxpでも現役です。
でも32bit用のOCRは更新が終了してるのが多いですが。
平べったくて収納性も良いので一台はあっても良いかもしれません。
実際問題、斜め、髪の毛落下、トリミングなど、後から補正のが厄介です。
それと、アピタとか一品買いでも長さが297mmを越えるものもあるので困り物です。
別件ながら新聞とか裏写りする場合にはスキャナーの蓋に黒い画用紙を張り付けておくと有効です。
以前、蔵書の電子化、いわゆる"自炊"に凝っていて、画像処理の技術で補正を自動化しようと思ったのですが、HMMだとかSVMを使えばできる、なんてね。
棚上げしっ放しだなあ。たぶんフリーソフトであるかも。