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そばを湯掻いて老いを知る

そば1.jpg

夏に向けて麵つゆを購入しようと買いに行った。
「つゆ」と大書されたボトルがあったので買って持ち帰ったが横に「そうめん」と書かれておりこの字は目に入らなかったようだ。

そんな区分もあるのかと改めて「そばつゆ」と書かれたボトルも購入したが両者にどのくらいの味の差があるのか恐らく私には分からないと思う。

そば2.jpg



翌日そばを食べようと湯掻いて冷水でしめようと冷蔵庫に置いてあるボトルを手に取った。
冷水は1.5l入りの乳酸飲料の使用済みの空きボトルに入れて本来の乳酸飲料の入ったボトルと並べて置いている(このボトルは今時には珍しく硬い素材で出来ていて重宝している)。
そばに掛けるとなんか色がおかしい。
よく見たら乳酸飲料の入ったボトルを持ち出していた。
直ぐに取り換えて事なきを得たがめんつゆと言い冷水ボトルと言い注意力散漫である。
今までこのような凡ミスはしたことがなかったので少なからずショックを受けた。

これが老いることだなぁと実感した。
これからは鉄道員みたいに指差し呼称して確認しようと思った。




5 件のコメント
1 - 5 / 5
麦茶と間違えて麺つゆ…人間だもの😢
hijiake
hijiakeさん・投稿者
ベテラン

御同類ですね。
「私はロボットではありません」

コメントありがとうございました。
今後は失敗しても、「マイネ王の投稿ネタになる!」とお考えになれば、よろしいのではないかと思います。
hijiake
hijiakeさん・投稿者
ベテラン

>> chirico さん

前向きな考えですね。
そうすれば連日投稿になるかもしれないです。
嬉しいような悲しいような複雑な気分です。

コメントありがとうございました。
高齢者ほど、実際の年齢と見た目の年齢差は大きいように思います。
私も既にいい年になってますが、職場の90歳の方は、毎週水曜の午前中に屋外でテニスをされ、さらに別の日にはジムに行って鍛えてます。それに加え、仕事もしています。
一般に90にもなるともう忘れや、歩くこともだんだんおぼつかなくなりますが、全くそういう気配は見えません。
何事も何かを継続していくことが、若さを保つ秘訣にもなると思います。
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