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ビバルディの2本のトランペットのための協奏曲での1シーンです。向かって左側の奏者のピッコロトランペットの赤丸で囲んだ部分、本来付いているはずの第4抜差管がありません💦(右側の奏者の楽器と見比べてみて下さい)本番、練習を問わず、抜いたまま演奏する人を初めて見ました。
こちらが元のYouTube動画です。
>> pmaker さん
>> yoshi君 さん
>> hijiake さん
>> KZ改TOUFU さん
メンバーがいません。
>> pmaker さん
4番ピストンを使っていないと思いますね。>> yoshi君 さん
敢えて抜いているのでしょうか?😳😳😳第4ピストンを押さない限り第4抜差管内を空気(音)は流れませんから抜いていても何ら影響はありません。
どうして抜いたのかは少しでも楽器を軽くしたかったとか抜き差し管が変形して修理に出していたとか想像するしかありません。
トップの奏者は左手の人差し指をピストンに触れるようにしていて基本形を忠実に守っていますが件のセカンドの奏者は第4ピストンは押すことはないと分かっているので最初から左手の人差し指や右手の小指をベル管の下に置いています。
音楽に向き合う態度に差が出たのではないと感じます。
>> hijiake さん
なるほど曲が成立してるのは、そういう理由なのですね使わないなら取ってしまった方が余計な共鳴が減って音がクリアになるとか(^^)
>> KZ改TOUFU さん
普通はしないですから何らかの意図があるのでしょうね。基本的に4番ピストンを使わなくても1~3番のピストンで演奏できますね。ただ、音によっては音程を調整するために4番ピストンを使うことはあると思います。向かって右側の奏者の左手人差し指が4番ピストンに掛かっているのはそのためかもしれません。