掲示板

カシオが電子辞書の新規開発をやめるそうです。

https://youtu.be/IfcMJD6P9jQ?si=YRIBMHUvMO0rpKqx

本年2月発表と旧聞ですが、このニュースだと国内シェア八割ですが、

https://www.casio.co.jp/content/dam/casio/global/corporate/ir/library/results/2025/setumei25_3rd.pdf

決算資料15枚目のように電子辞書は新規開発中止だそうです。

学校のタブレット普及もそうですが、例えば英検の単語でも、1級や準1級を毎回受けて、スマホアプリを更新し続けている人がいて、そのように新しくして収入を得られるとなると、開発者的にモチベーションが維持しやすいと思われます。

カシオは薄利ですが、時計もAppleやGoogleなどに対抗されているので、事業的にはかなりきつそうです。


7 件のコメント
1 - 7 / 7
カシオは いち早く開発し、時の変遷を見極めて 早く撤退している。
カシオが撤退して特許が切れたころにAppleとかが電子辞書に参入してきたりしそう。
Apple Watchなんてまさにそういう感じだったし。

個人的にはスマホアプリより電子辞書のほうが使い勝手は良いと思うので他社が参入してくる可能性はあると思います。
eインクとかで付けっぱなしにできるのがほしい。

辞書更新はスマホ経由でBluetoothとかで出来れば継続して収益にできるんじゃないかな。
新規開発しないが撤退はしない、とあるので、ハード的には成熟していて、ソフトのバージョンアップで行けるということでしょう。そもそも市場占有率8割ともあればほぼカシオの独占なんだろうから撤退すれば丸々損なわけですし。

スマホで全で代替できるとは思いません。特に教育現場。高校生なんかは電子辞書の使用は許可されているが、授業中にスマホはいじれないでしょう。
また一つデジタル・デバイド向けの製品が消えていく
高齢者などのIT弱者は機種変やアップデートも煩わしいのですよね
ところが汎用osは頻繁にアップデートしてしまい変えなくてもいいアプリまで対応しないとならない

昔、電子辞書をCD-ROMで読む機械があって、その時に辞書のフォーマットを決めて公開した事があります。装置が大きいので定着しませんでしたが、あれのフラッシュメモリ版作ってロングテールで売るのはどうでしょう
スマホを持っていない25年前に電器店で何処かの会社の3万円の電子辞書買って、10年くらい使って、5年前に1000円で売った。使っているかな?
SII派でした😊
電子辞書の良いところは、いろんな辞書が入っていたこと。
それまで使ったこともない、存在を知らなかった英英辞書は良かったです。
今はiPadの物書堂辞書が使いやすいです。
まじですかー
この前、子供の高校で高い高い電子辞書買わされたばかりです。
学校で学習用タブレット支給されて授業中もネットが使えるのに、こんな電子辞書なんて要る?と思っていましたが…
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。