投資信託譲渡益課税

譲渡益１００円未満は非課税？

楽天銀行で3/31に預金利息が付いていたが
課税控除の記載なし。

AI による概要
詳細
投資信託の分配金には、「普通分配金」と「元本払戻金（特別分配金）」の2種類があり、特定口座（源泉徴収あり）では、普通分配金が源泉徴収され、元本払戻金は非課税です。元本払戻金は、分配後の基準価額が個別元本を下回った場合に発生します。
詳細:
普通分配金:
投資信託の運用益から支払われる分配金で、源泉徴収され、確定申告が不要な場合もあります。
元本払戻金（特別分配金）:
分配後の基準価額が、投資家ごとの個別元本（購入価格）を下回った場合に支払われる分配金です。元本の一部払戻しとみなされるため、非課税です。
特定口座（源泉徴収あり）:
特定口座では、普通分配金が源泉徴収され、特定口座内の損益と通算されるため、原則として確定申告は不要です。
特定口座（源泉徴収なし）:
特定口座内で損益通算ができないため、確定申告が必要になります。

特定口座(源泉徴収なし)だからでは。

５月１４日は、単価３１，１９１円で譲渡し課税された。
５月２１日は、単価３０，４５３円で譲渡し課税されなかった。

税金は譲渡利益に対してかかります。単価３１，１９１円の譲渡は利益が出たが、単価３０，４５３円の譲渡では利益がでなかった、ということです。それぞれの売却口座が異なっているようですから、おそらく口座ごとの平均取得価格も違うのでしょう。

明細書見れば歴然です。
上の口座が「一般」だからです。
年度の総額で利益が出たら金額にかかわらず確定申告が必要です。損失なら任意(損失繰越)です。
その際でも「特定」口座は申告は任意(普通はしない)です。

>> nak-tek さん

なるほど
源泉徴収なしの方は一般口座
源泉徴収ありの方は特定口座になっています。
購入時あまり意識しなかった。
今度は一般口座になるように注意します。

>> sinnkikuchi さん

既に一般口座についてのコメントもありますが。以下のイメージです。通常は、NISA枠があるのなら、NISA口座で、NISA口座を使わない場合(既に今年の枠が一杯など)は、特定口座(源泉徴収あり)での売買が良いと思います。

＊以下は、譲渡益がある場合を想定しています。口座間の損益通算や譲渡損がある場合は、別途、確認要です。

一般口座：確定申告要
特定口座(源泉徴収なし)：確定申告要
特定口座(源泉徴収あり)：申告不要
NISA口座：申告不要

NISA枠はあるので、次はNISAを使います。