掲示板

今日は涼しいのでタイヤ交換

良くブレーキキャリパーを外すのに時間がかかる場合がありますが、ローターを交換して間が無いのでパッドピンを緩めなくても外せました。やっぱり減ったローターでは引っかかるんですね。

問題発生、虫回しが見当たらない。バイクのコンソールに入れておいたはずなのに。色々入れているから出した時に落ちたか?
仕方ない、精密ドライバーでピンを押して空気を抜いてタイヤを外せた。やっぱり新し目のタイヤは柔らかい。
以前廃車にしたバイクからタイヤを外して、今乗っているバイクに移動した時にとにかく固かった。ホイールも欠けた。それが頭に染み付いて、固いという先入観があります。

ホイールにタイヤを入れている時に今回はどうも入りにくい。ビードを落としてからの方が入り易そうです。

ホイールに入れ終わり、試したかったモバイルエアコンプレッサーで空気入るか検証しました。

Screenshot_20250526-151637_Edited.jpg

結果、ビードは上がらない(*´ω`*)。

仕方なく近くのスタンドに行く。
でも上がらない。
トントンとタイヤを弾ませて隙間を無くす。すると上がった。モバイルエアコンプレッサーだと入れながらタイヤを弾ませるのは無理だよね。

自宅に戻り装着。

すると残念な事が発覚。

20250526150948_Edited.jpg

前輪の向きが違っていた(=_=;)。

もうこのままで良いや。

DSC_0997.JPG

固いのを外したりしていた時にこんなのあればと思いAmazonで買いましたが、新し目のタイヤには要りません。


3 件のコメント
1 - 3 / 3
ビードを上げるには、漏れる空気以上の吐出量を持つコンプレッサーが必要なので、その手のコンプレッサーでは難しいでしょう。

直接関係ありませんが私はそのタイプのものと、その倍程度の吐出量を持った蓄電池内蔵の電動空気入れを持っていますが、大きいほうは空気圧の計測精度が低いので自分で補正して使っています。
あると便利な安物工具は使いこなせば便利ですが、過度の期待はできません。
Z5 premium
初心者マークZ5 premiumさん・投稿者
Gマスター

>> ダータンスヒルビリー さん

真夏に自転車で使う空気入れで入れた事があります。アダプターが合っていない様なので押さえながら。50回くらいでビードが上がりました。確かバンドで締めていた気がします。今回忘れて素のまま上げようとしたので上がらなかったと推測します。
この返事を記載してて思いだしました。
家からバンドを引っ張り出してモバイルエアコンプレッサーで入れるか、近くのスタンドに行くか、多分近くのスタンドに行くでしょう。前輪を交換する時はバンドを用意してモバイルエアコンプレッサーで試したいです。
全く漏れていないのであれば吐出量が少なくても上がるのでしょうが、漏れている場合はビードを上げる瞬間の漏れる量と入る量の差し引き分がプラスにならないと上がらないでしょう。

通常であればコンプレッサーの能力というより圧縮空気を貯めるタンク容量の問題でしょうが、その点では携帯式のコンプレッサーには期待できないでしょう。
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。