基地局混雑で遅くなるって？

正確な値は分かりませんが大体そんな感じにはなると思います。

理論上はお示しの通りですね。

>> クリームメロンソーダ さん

普段は10リットルの器に
10リットルor1リットルor0.1リットル入っている

混雑時は1リットルの器になるので
1リットル以上は複数回に分けられるがそれ以下なら従来通り

朝ですと節約offでも遅いし渋滞して止まるしね。
昼はゆずるねしてるから気にはならないが。

満員電車だと先頭のユーザーから順に接続されて、後ろの車両だと、そもそも全然繋がらないらしいです。

＞混んでないエリアで100Kbps出るA
＞混んでないエリアで1Mbps出るB
＞混んでないエリアで10Mbps出るC

＞混んでるエリアでCが1Mbpsに落ちたら

経験的な話で、理論上とか知らずに書くと
Cが10分の1速度の1Mbpsになったら、
Bは10分の1以下で、100Kbps以下(ほぼ使えない)
Aは10分の1以下で、10Kbps以下(ほぼ不通)
という印象です。

私も専門ではないので、ちょっと前に調べた限りの無線技術範疇で考えると
以下のようになるのでは？と。

もしかしたら『釈迦に説法』かもしれませんが、その場合はご容赦を。

１．基本的に端末＜＞基地局の通信環境(電界強度なり RTT[応答時間]など)に応じて
　　ネットワーク側で「これを使えばいいよ」と協調制御してるのでは？
→端末だけでネットワーク制御できるとは考えられないので、基地局を束ねる
　NOC(Network Operation Center)側でも「これに切り替えて！」な制御をしてるように思います。

　その関係で「安定して接続できた基地局との通信だけ確保していく」となれば、記載の通りかと。

２．急激な伝搬環境変化では NOC側由来ではない「パケ詰まり」のような状況になる
→ネットワーク切替で Retryが多発するような状況の場合、モバイルネットワーク側のみならず
　基地局＜＞NOC間の制御で通信待ちのような形になる可能性も。

いずれにせよ「移動体通信」である以上はリアルタイムに通信状況が変化するはずなので、
様々検証しても結局は「それってその時の状況ですよね」と言われればそれまでですね…(v_v)