楽天モバイルのKDDIローミングはどうなるんでしょ？
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あまり気にして無かったのですが、楽天モバイルは来年の2026年9月末でKDDIのローミングが終了です。
いまのところ、メイン回線のBAND3もエリア拡大が鈍化してますし、期待のプラチナバンドもほとんど広がっていないようです。
あと1年半弱でどれだけエリアが広がるかですが、正直、現状とあまり変わらない気がします。
また、KDDIとの契約延長もありえそうですが、もし終わってしまった場合、都市部は除き、地方や山間部ではかなりの圏外が発生するかと思います。
例の衛星サービスが2026年4半期開始とのことなので、それでカバーするつもりなんでしょうかね・・
ただ、衛星サービスもAUのように別料金を取るってことになると、それはそれでお客が逃げそう。
（2026年9月末にローミング終了で、衛星が2026年4半期開始だと3ヶ月間のブランクがありますね）
そういえば、去年は契約者数がどんどん増えているといった話題がよくありましたが、今年は静かですね。
8 件のコメント
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設備投資は増やしていくようですが、プラチナバンドのエリア拡大が間に合うかどうか現状では微妙かと思います。
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1662981.html
>> pd019Ac さん
うわさですとKDDIもローミング契約をしてもらえるとおいしいようなので、継続する可能性が高いですね。契約が継続できそうにないならさすがにヤバいので、何らかの動きがありそうですし。
ただ、衛星系はAUのStarlink Directも使い勝手があまり良くないようですし、楽天のSpaceMobileがどの程度になるかわかりませんが、外でしか使えないとなるとやはり勝手は悪いと思うので、それで日本全国で使えますと言われても・・(^^;
最近ようやく近所に楽天の基地局が立ちました。Cell Mapperで調べたところBand3のみで、ローミングが終わってしまったらまたスマホを叩きつける未来しか見えません。
キャリア（を名乗る）なら安定したBand1は提供してほしいです。
グループのように「まずは必要なところの人口カバー率を上げておく」だけやって、
その後ユーザー数の拡大で基地局を密にしていくでも良いと思うんですよ。
楽天モバイル自体は一応「基幹通信事業者」になっていいます。
なので電気通信事業法などの縛りを考慮すると本来であれば「ユーザーが居そうなところには
ガンガン基地局打てや！」と総務省から文句言われる立場です。
しかしながら基地局資機材なりの調達遅れから始まって資金繰りなどなど…と考えたら
「事業者潰れて通信サービス止まると、基幹通信事業者が倒れるのは総務省としてもメンツが立たん」
ではないかと感じます。
まあ、最終的に「ユーザーはサービス契約／解約を自由に判断する権限を持っている」ので、
ユーザーがごっそり抜けたらまた違う側面を見せるようには思いますけどね。
追伸：
別に「使えるところで使えばいいんじゃね？」の
判断でもよいようには思います。
そもそも新幹線クラスの移動速度における高速ハンドオーバー
担保など、技術の発展で今までも改善・解決してきた難題は
あるはずなので、そこは事業者側の引き出しをお手並み拝見だと思います。
(それで匙投げたくなるようなら、さっさと逃げりゃいいんですよ)
衛星通信の時代に、地上の基地局なんていらんわ。
直接関係ありませんが、用事で東京に行った際、いくつかの建物の中で調べてみたら、5Mbpsということが何度も・・
場合によっては3Mbps以下ということも。
以前より建物の中でも電波が入ることが多くなりましたが、一桁台はちょっとキビシイですね。
外なら二桁台が多いですが。
※確認した際はすべて4Gです。