米の価格は原料価格の高騰に対して適時適切な価格転嫁を進めた結果なのか?

五反を一日で植えてしまう性能の田植機を田んぼ五反持つ各農家が一機持っている、その田植機の償却費を収穫物たる米穀に載せるのは適切な原価の転嫁なのか？
本来なら一地域の田植は一ヶ月くらいの期間にわたって行われるもので、一戸の農家の持つ田んぼの平均が五反なら三十戸に一機あれば十分。兼業農家みんなが週末の特定の日に調整もせず田植をしたいために、各戸で保有、言い換えれば高価な農機が地域に三十倍も余剰に存在しているわけですよ。
そのコストを米穀の売価に転嫁することが、果たして適切なのか。

そもそも、農家が赤字なのがいけないと思ってます。
農家こそ適正価格になるように（（便乗））してね、、、と言いたいです。

>> 33&47 さん

兼業農家の趣味の園芸だから、コスト高いんですよ。
それに、減反で補助金貰う方が楽。
財産持ってれば国から扶持が貰える、新規参入が阻害されていて世襲、或る意味、貴族ですよ。

今の政府は無能の証明だけは、公明正大にしてくれる。
冗談事ではないのですがね。