Android12の命は3年半だった。
(Android Authorityが報じたように、GoogleはAndroid 12およびAndroid 12Lを搭載したデバイスへのセキュリティアップデートの提供を終了しました。
2025年4月のAndroidセキュリティ情報では、Googleが発見し修正したセキュリティ脆弱性と、パッチが提供されるAndroidバージョンが記載されていますが、Android 12の名前は含まれていません。)
※Lifehackerより引用
全く腹立たしい。Android12は3月末でサポート終了、SDGsの世の中だと言うのにたった3年半で終了とは。Googleの思惑はPixel9aを売りたいのだろう。なんでもPixel9aは2032年までサポートするそうだ。Android12もセキュリティを無視すれば使い続ける事は出来る。自分も古いAndroid7の端末を使い続けている。もちろん安全上アカウントは削除してだが。アカウントを削除すると使用出来なくなるアプリもあるのでご注意を。
6 件のコメント
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今や、銀行はおろかカード、マイナンバーアクセス、しまいには免許証情報まで入ってくるという、身の回り品重要度No.1アイテム、スマホ。家の鍵は交換すれば済みますがスマホは交換したからといって安全になるわけじゃありません。
Appleならアップデート対象外でもセキュリティパッチは提供してくれててiPhone6sは7年間(今は切れている)、iPhone8は現在も対応中。ここら辺の目に見えないサポートって重要だと思うんだけどなぁ、まぁマニアだけか(笑)一部のマニア以外は気にしていないでしょうから。
2015年発売のiPhone 6sは
まだセキュリティアップデートが来る。
IOSがアホみたいに、バージョンアップ終了した端末にセキュリティー配信するのも情けない。
結局はメーカー、機種によってOSアップデートの期間、セキュリティアップデートも変わってきますね。
例えば、Galaxyでいうと、Galaxy s22発売時のAndroidのバージョンは12ですが、「Android OSのアップデートはAndroid 16まで、セキュリティアップデートは2027年までとなっています」とあるので、たとえ12そのもののセキュリティアップデートは終わってもOSアップデートは16までなので、実質セキュリティアップデートも伸びることになりますね。
特にGalaxy S24 以降はPixelと同様、「7世代のOSアップデートと7年間のセキュリティアップデートが提供されるため、2031年まで使用できます」とあるので、バッテリーの消耗等を考えるとほとんど問題ないとも感じます。
結局、Android機は今のところどのメーカーの機種を買うかによってサポート期間も変わってくるので、サポート期間が長いのが必要であれば、そのような機種を選ぶしかないということになりますね。
NAVER Antivirus、Sophos Intercept X for Mobile の2つを入れました。
NAVERはLINEヤフー株式会社が提供するスマートフォン向けのセキュリティアプリ、Sophosはイギリス創業の法人向けコンピュータセキュリティベンダーが提供しているアプリです。どちらもGooglePlayにあり無料です。