mineoの母体が関西電力であるのは優位？

MVNOのコストは電力料金より、回線所有会社の貸し出し料金の方が大きいと思う。
　しかし、電力会社は回線所有会社に電力を貸し出ししている。

優位なのかな？
関電グループ外の設備を使うmineoサービスだから他社と同じように思います。

自社グループ内で賄うことが必ずしも優位とは限らないでしょう。他所からもっと安く仕入れられるのに、親会社から高値で買わなければならない場合だってありえますし、子だからと特別安く卸してもらえるわけでもないでしょう。
親が作ったものを、子が消費したところで、自グループ内でまわってるだけなので、それよりも他者に売った方が全体としてはプラスになるのでは？

むしろ、本命は、高圧鉄塔や変電所、電柱に、光ファイバー網を構築したり通信基地局を設けたりするところでしょう。
地上方基地局を貸出し、バックボーンに接続するまでのところを請け負うという、通信の根幹のところを握っているところが強みでしょう。

昔やってたアステルとか、事業終了や売却せず続けていれば、電力系MNOグループが一大勢力になっていたかも。惜しいことをしたものです。
地域間の連携がうまくいかず、親会社の電力会社の官僚的なビジネススタイルに振り回されて、使いづらいものでしたから、今のおちゃらけたmineoとはずいぶんと雰囲気の違うものでしたよ。

>> weqtio さん

関西のアステルを継承してmineoになったんですね。

親分が関西で相当有名な企業だからもちろん、そこにぶらさかる子会社ｗ

一 電力事業者に限定されない 巨大リスク

>> _カブ さん

ヘーベル君

>> 熊猫大王 さん

その意味では、キャリアの大家さん

「マイネオ」だとナンジャラホイと言う輩も「関西電力」というと理解する事が多い。