Xiaomi EV

中国・シャオミ製造のEVが事故　大学生3人死亡
＞この車は、シャオミが去年3月に発売した「SU7」で、シャオミによりますと車は時速116キロで走行中に工事現場を検知し、運転手に対し手動モードに切り替えるよう警告を鳴らして自動で減速を始めたものの、制御できず衝突したということです。
　SNS上では「衝突の2秒前に手動モードに促されても、間に合うはずがない」などの指摘が上がっているほか、中国メディアは遺族の話として「事故の衝撃で車が炎上した際、 ドアが開かなくなった」との主張を報じています。
https://news.goo.ne.jp/article/ntv_news24/world/ntv_news24-2025040205538796.html

この事故で気になるのは、自動運転モードで走っていて、衝突の2秒前に手動モードに切り替えるようなメッセージが出てきたらしいこと。
　最近の日本の自動車でも普通に備わってきている「ブレーキサポートシステム」だと、運転手が手動で動かしていて、人の力では間に合わないときに、ブレーキサポートシステムが働いて衝突を防ぐというものだが、Xiaomiの場合は逆だね。どうなってんの。

ブレーキサポートシステムは自動運転ではないですね。

自動だから手動に切り替えられるんです。