サポート詐欺
とあるページをChromeで見ていたら、ウィルスに感染したからMicrosoftサポートに電話しろというフルスクリーンの警告画面が出ました。
変な日本語の音声が流れ、フルスクリーン解除できず、マウスカーソルがなくなる。
Chromeの動作が遅すぎてタブ閉じられないし、Ctrl+Wなどのキーボードショートカットも受け付けません。
この広告をクリックしただけなのに、
こんなページが一瞬出たと思ったらあのありさま。
困ったから助けてもらおう・・・🥺
Geminiに。
>beforeunload と unload イベントを使用して、ページを閉じたり移動したりするのを困難にします。これにより、ユーザーは閉じることができず、パニックに陥りやすくなります。
>contextmenu イベントを無効化して、右クリックメニューを表示させないようにします。
>navigator.keyboard.lock() や document.onkeydown でキーボード操作を制限します。
>ワーカースクリプト: 大量のWeb Workerを生成して、ブラウザの処理能力を意図的に低下させ、ユーザーをさらに混乱させようとします。
というコードが入ったページらしい。
javascriptという、ページ埋め込んであるプログラムコードを覗いてみたらworkerBombという関数が怪しいので解説いただこう。
>workerBomb 関数の中にある script 変数に、Web Worker 内で実行されるコードが文字列として定義されています。このコードは、無限ループ (while (true)) で無意味な計算 (Math.random() * Math.random()) を繰り返し実行し、大量の処理能力を消費します。
>new Worker(workerURL) を使用して、大量 (コード例では 1000000000000 回のループ) の Web Worker を生成します。
>Worker はバックグラウンドで無限ループを実行し続け、ブラウザの処理能力をどんどん消費します。
なるほどねー
だからタブが閉じなかったのか。
タスクマネージャからChromeごとkillするのが手っ取り早い。
最悪でもPCそのものを強制シャットダウン、ページ復元せずにChrome起動後履歴消せば回復します。
(どうなってもいいPCで検証しています)









>> K-chan-smd さん
macでMSサポートは無理がありますわねぇ>> ジョニー23k さん
YouTube の広告ブロッカー排斥を皮切りに最近は広告ブロッカーが有効だとまともに閲覧させてくれないサイトが多くなって来ましたからねぇ。かといってこういうサポート詐欺サイトに飛ばす広告も有るので、中々悩ましいですねぇ。
050なり03ですから非通知リダイヤルで…
以下自己責任で
当方はフラグ立てに利用かな
詐欺師に妨害とこの回線は利用してますとのアリバイ作りに最適ですね。
さらに不満の一方的ぶちまけに使いガチャ切り。