ガソリン 183円/リッター!(大阪府地方都市)
先程 ガソリンスタンドの看板見て驚いた。
2〜3日前まで170円後半で 高いと思っていたのですが、今朝こんな金額に変わってました。
ガソリンなどは複数の課税だそうで
「揮発油税で、次は地方揮発油税、そして石油石炭税。 これら3つの税金がガソリン価格に加わっていて、さらにその総額に対して消費税が課税される。」となっているそうで、以前から是正せよと野党が、「いちおうやってます」姿勢で声を上げるが本気でなく、いつもうやむや。
「車乗ってないから関係ないや」という人がいますが、燃料費が上がると、全て上がると考えなければなりません。
8 件のコメント
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それを思うと1.5倍で、他の価格と大体同じくらいですね。
税金は消費税以外は上がっていないわけですから、上げ幅が揃っていることの方が不自然な感じがします。
これでも、今よりは貧富の差がすくなく無く暮らしやすかった。

高速道路のSA、セルフでも200円でした(やってられん!)。ガソリン税は、道路補修などに使うという事で課税されたが、「道路財源」「石炭対策費」「石油代替対策」というように、道路補修に使われておらず、他の目的に使われているので、地方の道路がデコボコであるのは、こういった目的外流用が原因。
ハイブリット自動車が増えて、ガソリン税が減っているというのは、間違い。
国土交通省の統計データー(燃料消費量推移)を見ると、平成22から25比較でも102.3%で増えている。
地球温暖化の原因が二酸化炭素というのはIPCC一機関の主張にすぎない。
硫酸アンモニウムの方が蓄熱効果が二酸化炭素よりも50倍(?)も高いので、これが原因だ、という学者もいる。硫酸アンモニウムは農産物肥料に使われており、急速に使用量が増えている、という。間氷期から、再び氷河期に向かっているのではないかとも言われている。
当時のアメリカの知り合いは「ガソリンは20年上がっていないから、安すぎるだけ」と言ってました。
EV車も道路をつぶす要因なのは間違いない(重い分、むしろ不利)んで、道路財源としてはタイヤに課税したほうがわかりやすいかもしれませんね。