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写真ってなんだっけ

スクリーンショット_2025-03-27_121850.png

強調や切り捨ての補正は許容範囲内だけど、そこに無かったものまで追加してしまうのが今の高画質カメラなんですかね?
https://x.com/uni_gadg/status/1902272796283302358

きれいに撮れたように見せかけるには捏造が手っ取り早いし、ウケも良いでしょう。大多数のニーズにマッチしてる。
センサーノイズ取ったりフィルターや部分補正掛けるのも満足いかなくなったら、写真の情報をもとに生成AIが全部再描画するのが当たり前になったりして。写真ってなんだっけ。

スクリーンショット_2025-03-27_123803.png

https://king.mineo.jp/staff_blogs/2646
これとかわかりやすい例かも。
補正の域超えて64の3Dオブジェクトみたい。

人間の目や脳だってうんたらかんたらというツッコミもどこかで見たけど、そこに無いものが見えるのは錯覚か幻覚だよね😂

スマホサイズの120倍ズームって、生データだとどんな写真になっているんだろう。
120倍ズームできるxiaomiスマホのスペックをもとにしてgeminiに聞いてみた。

--Gemini--
撮影時に120倍ズームができる2億画素のカメラで、光学5倍とクロップズームを組み合わせる場合、120倍ズーム時の有効画素数を試算します。

考え方
光学ズーム: 光学5倍ズームでは、画素数は基本的に変化しません。2億画素のまま被写体を5倍に拡大して捉えます。
クロップズーム: クロップズームは、センサーの一部を切り出して拡大表示する仕組みです。そのため、ズーム倍率が上がるほど、実際に使用される画素数は減少します。
全体のズーム倍率: 120倍のズームは、光学5倍とクロップズームの組み合わせで実現されるため、クロップズームの倍率は「120倍 ÷ 5倍 = 24倍」となります。
有効画素数の計算: クロップズームで24倍に拡大する場合、面積比で考えると、元の面積の (1/24) * (1/24) = 1/576 に相当する画素数しか使用されません。

計算
元の有効画素数:200,000,000 画素
クロップズームによる画素数減少率:1 / (24 * 24) = 1 / 576
120倍ズーム時の有効画素数:200,000,000 画素 * (1 / 576)
計算結果:200,000,000 / 576 ≈ 347,222.22

結論
120倍ズームで撮影した場合の有効画素数は、約34万7千画素になります。
--Gemini--

40万画素ってアナログテレビくらいらしい(720×575[720x480])
https://miesugi.maspro.co.jp/security/number-of-pixels/

ガラケーかな。でも思ったより情報量多い。2億画素が活かされてるね。


4 件のコメント
1 - 4 / 4
AI補正は使わないという選択も出来るでしょうから
フィルムカメラなら補正も何もない状態の撮影ができますが、
デジタル化して画素センサー使ってる時点で必ずどこかで補正入りますからね…
結局は忠実かどうかより、より綺麗にかつ撮りたいように撮れるかですから。
rawで撮れば補正が入らないのでこういう事は起きないですね
スマホで撮影したら文字が勝手にAI補正されて「異世界文字」の出来上がり!って事例もあったなあ。

他にも、鯉が泳ぐ池を撮影したらCG合成ですか!ってくらいにありえない画像が生成された例も。

もしかしたらスマホは
異世界とつながるデバイスなのかもなあ、しらんけど ( ̄▽ ̄)
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