生成AIによるまとめ記事がgoogleに載る
e inkを搭載しているスマートウォッチが気になりgoogle検索していたらこんなページを発見。
開いてみたらなんとchatgptの出力結果みたいなページ。
複数サイトの情報をもとに、製品の解説を生成した結果のようです。
ってか、せめて今の情報拾って表示してくれないか。
そしてこのページを別の生成AIが解析して新たなページを生成・・・ゴミ情報の永久機関のできあがり。（情報源の信用スコア付けやって取捨選択しているらしいけど）
AIの応答結果を載せているだけのページなので、誤情報もそのまま載せ続けてしまいそうな予感。しかも見た目さえ装えば、普通の記事と見分けがつかなくさせることも容易なはず。
生成AIコピペ投稿主よりもたちが悪い。
googleもこんなページ拾うなよ。
https://www.technologyreview.jp/s/342345/ai-trained-on-ai-garbage-spits-out-ai-garbage/
まあ普及の流れはもう止まらないし、その辺の問題は賢い人が何とかしてくれるか。
この投稿も思いつきと愚痴書いただけのゴミですよはい🙂↕️
3 件のコメント
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『余計な視点がないので吸収しやすいから受け入れる』みたいな流れもあるように感じます。
小難しいこと、複雑なことを人間が受け入れないようにしていけば、結局は情報を制限して
判断基準を少なく出来ますが、それは裏を返せば「何らかの意図で流されることもあり得る」訳で。
一つの参考資料的に考えるのであれば悪くはないのかもしれませんが、本来はきちんと一次情報を
参照し、その上で「自分の頭で結論を導くこと」くらいまでやらないと、人間の頭が退化しそうな
気もします。
それでも「流されてる方がいいや」と感じる方にはありがたいんでしょうねえ。
(個人的には「チラ見」程度で価値を見出せるか少々疑問です)
(参考)コタツ記事
https://ja.wikipedia.org/wiki/コタツ記事
今子供が受験なのですが、受験の情報をググったら、AIがめちゃくちゃな情報を出して来ますね。
毎年スケジュールや手順が変わるのに、色んな年代の話がごちゃまぜになって表示されます。
自分が間違っているのか、一体何が本当なんだ！？と混乱します。嘘つきAIはほんとにやめて欲しい。