掲示板

【真面目な話】関西電力は映画「原子力発電所大爆破」があったら協力するの?

NetflixでJR東日本完全協力の「新幹線大爆破」が展開されるとかw

これはこれで東北新幹線の連結が外れて笑えない展開になってるけどねw

実際問題、関西電力とかがNetflixから「原子力発電所大爆破」という映画作りたいと言われたら協力するやつ?

■ChatGPTさんに考えてもらったシナリオ
【イントロダクション】
202X年夏。 日本はかつてない猛暑に見舞われ、全国的な電力需給は逼迫。関西電力の美浜原子力発電所はフル稼働し、関西全域の電力供給を支えていた。
そんな中、謎の犯行グループが関西電力本社に声明を送る。

「美浜原発の運転を即刻停止せよ。さもなくば、美浜発電所は今から24時間以内に爆発する」

政府と関電幹部はこの脅迫を当初は悪戯と判断するが、発電所では次々と不可解な事故が発生し、原子炉の異常が報告される。
暴走する原発、仕掛けられた爆弾、そして刻一刻と迫るメルトダウン。
【登場人物】
柿本 誠一(50) - 関西電力・原発運用部長。原子力を信じ、原発を守ることが使命と信じるエリート技術者。
武田 直也(38) - 警察庁公安部の原発防衛チームリーダー。冷徹な捜査官で、テロリストの意図を探る。
藤島 玲奈(32) - 関電の若手エンジニア。発電所の異常を察知し、危機を未然に防ごうと奔走する。
佐伯 信一(45) - 犯行グループのリーダー。「原子力ムラ」の腐敗を告発し、過激な行動に出る。
総理大臣(55) - 決断を迫られる政府トップ。原発爆発と関西全域の停電の狭間で苦悩する。
【プロット】
第一幕:予告された破滅
美浜原発の中央制御室に謎のハッキングが発生。緊急警報が鳴り響く中、原子炉冷却系統に異常が発生。調査を進めると、発電所内部に複数の爆弾が仕掛けられていることが判明する。

公安部の武田は、爆破テロを防ぐべく動き出すが、犯行グループの要求は「原発の即時停止と永久廃炉」。政府と関電は「原発の即時停止は不可能」と拒否。

タイムリミットは24時間。

第二幕:暴走する原子炉と公安の追跡
関電幹部は原発の稼働継続を決定。 しかし、内部では原子炉の圧力が異常上昇。緊急冷却装置(ECCS)が誤作動し、暴走の危機が迫る。
公安の追跡が進む。 犯行グループの正体は、かつて原発の内部告発を試みた元技術者や被曝した作業員の遺族。彼らは「原発事故を防ぐ最後の手段」として爆破を決意した。
藤島は独自に調査を進め、驚愕の事実を掴む。 実は美浜原発の老朽化は想定以上に進行しており、政府と関電はそれを隠蔽していた。犯行グループの目的は「爆破によるメルトダウンの阻止」だったのだ。
第三幕:決断の時
犯人グループは発電所の中央制御室を占拠。彼らの要求は「美浜原発の永久停止」。
武田と柿本は決断を迫られる。 「爆破を阻止すれば原発は稼働を続け、いつか本当に事故が起こる。だが、爆破すれば数万人が死ぬ。」
ついに最悪の事態が発生——原子炉格納容器の一部が破損し、放射能漏れが発生。
政府は関西全域1000万人の避難を決定。

クライマックス:爆発か、それとも——
犯行グループの最後の一手:最終爆弾が作動し、美浜原発の一部が大爆発。しかし、彼らは原子炉本体ではなく、制御システムのみにダメージを与える形で爆破を計画していた。
発電所の完全停止が成功。 放射能漏れは最小限に抑えられ、関西一帯は停電するも、大規模災害は免れる。
政府は真実を公表するのか、それとも隠蔽するのか——?
【エンディング】
・藤島は真実を暴露することを決意。 記者会見で関電と政府の隠蔽を告発する。
・武田は真実を知りながらも、公安の仕事として犯人グループを逮捕する。
・柿本はすべてを知り、関電を去る。
・政府は結局、隠蔽を続ける。 「原子力は安全です」と繰り返す官房長官の会見が流れる中、映画は幕を閉じる。

キャッチコピー
「本当に怖いのはテロか、それとも日常か。」
「その日、関西は消えかけた——」


8 件のコメント
1 - 8 / 8
現場を撮影場所として貸し出すことは出来ないですからね😅
ゴルゴでも原子力発電所の話あったなぁ。
 もっと社会問題に目を向けてみましょう。

海外の例
◎ 映画「チャイナシンドローム」

https://ja.wikipedia.org/wiki/チャイナ・シンドローム_(映画)

*** 関西電力関係ではこちらなど

◎ 関電はなぜ、元助役の暗躍許したか 第三者委報告から見えた「ズブズブ」の実情

https://www.j-cast.com/2020/03/21382663.html?p=all
ChatGPTも大したことないなw
まず基本的な話として、原子力発電所は原発の内側から、厚さ約20㎝の鋼鉄製の原子炉圧力容器、厚さ約3㎝の鋼鉄製の原子炉格納容器、そして厚さ約1mの鉄筋コンクリート製の原子炉建屋外部遮へい壁という構造になっています。
一般的には航空機やミサイルが当たっても耐えられるとしています。但し最新鋭の弾道ミサイルに絶えられるかどうかは不明ですが。
弾道ミサイルに関しては、イージス艦によるSM-3迎撃ミサイル、撃ち漏らした場合に備えてPAC-3MSE(ペトリオット<射程距離が伸びた>)によるミサイル防衛体制となっています。

次に全国各地の原子力発電所には、各県警察の機動隊が短機関銃を携えて警備しています。
このような状況でテロリストがどうやって原子力発電所の中に侵入して破壊工作が出来るのかという疑問があります。
ミサイルが当たっても大丈夫な構造物を、どうやってミサイル以外で破壊できるのでしょうか?
原子炉への送水パイプ等を破壊したとしても、迂回系が用意されているわけで、1本2本潰したところで意味あるのか?

メルトダウンについては、福島原発の場合は沸騰水型で、制御棒を下から出し入れする構造となっており、その出し入れする「穴」から溶けた核燃料が漏れたわけです。
一方の美浜原発の場合は加圧水型なので、加圧水型は制御棒は上から出し入れする構造となっています。
それ故に福島原発とは構造が異なっており、メルトダウンで格納容器の下まで溶けた核燃料が落ちてくることは限りなく低いと思います。

福島原発の場合は、2009年の麻生政権時に毎年行われている原発事故対策訓練を福島原発で行っていました。
もし2011年当時自民党政権だったら、メルトダウンまで行かなかったのではないかと思っています。
当時の民主党政権は役人を嫌っていましたから、事故対応の連携が取れていなかったと思います。
菅チョクト政権は、静岡の浜岡原発を稼働停止させましたが、近くに厚木基地があるためアメリカから稼働を止めるように強制されたという噂があります。
映画関係者は色んな怪しい人居るから無理。
近年の制作法として、作品毎に殆どがフリーの人材を集めて作り、完成と同時に解散して またフリーになる。
場所は貸してくれないけど、技術的な見解くらいはしくれるかも?
撮影協力的な立場でハッピーエンドなストーリーならありえるかな。

「このままRioまでチャイナ・シンドローム」
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。