掲示板

サステナブル、脱炭素…ESGは推進するには

今まで、脱炭素、サスティナビリティなどを意識して、
化粧品、洗剤等は容器を何度も使うため詰め替え用、
肉魚、野菜などの生鮮食品はサステナブル表示のもの、コーヒー、ココア、チョコレートなどはフェアトレードのものを
できるだけ買っていました

しかし、最近の物価高に賃金が追いつかず、それらへの支出がとても負担になってきました

詰替えを買うより容器入りをその都度買うほうが安いし、サステナブルやエコマーク表示がないものも安い、フェアトレード以外の商品は格段に安いです
これでは、ESGなどに関心があっても、経済的に無理です

国もESGを推進するなら、炭素税をかけるなど、一部の人の負担にならないような方策をとってほしいと思います 

ただ、ESG自体に無関心、反対の人も結構いるのでしょう そういう人への啓発も進めてほしいと思うのですが、いかがでしょうか。

私はESG非関連商品を買って浮いたお金を、それらを支援する団体に寄付したほうがよほど、ESGに貢献するのではと思うようになりました。



19 件のコメント
1 - 19 / 19
YouTubeの車レビュー動画で、
「エコにはお金がかかるんです。」
が印象的な言葉として記憶に残っています。

物によりますけど、Amazonで大容量の洗剤を買いますから、安く済んでいます。
なので、どこで何を買うかも関係してくるかなと。

>私はESG非関連商品を買って浮いたお金を、それらを支援する団体に寄付したほうがよほど、ESGに貢献するのではと思うようになりました。

例えば1ヶ月あたり、どの位の差が発生するんでしょうか?地味に気になります。
何万円になるなら無理せず、
支障が出ない範囲の額でいいのではないか?と思います。
いくら日本が脱炭素やサスティナビリティと言ったところで、日本以外の消費国(米、中、露、印)がほとんど何もやっていないに等しいので無意味です。

私は個人的には全大気中の0.04%しかない二酸化炭素の量が多少減ったとしても地球環境は何も変わらないと思っています。
日本もSDGsのようなコストのかかる厄介な事にお金を使わずにもっと有益な事にお金を使うべきです。

余談
私の知り合いが地方都市の商工会議所の職員で働いていた時の話。
資源の再利用ということで、ペットボトルのキャップを回収して再利用しようとする運動が始まったそうです。
その担当者として私の友人が(今までの仕事量に加えて)就くことになりました。
当然のことながら残業が増える訳です。
本人は「私が現金を寄付するから、こんな面倒な仕事辞めさせて欲しい」と言っていました。
また、ボトルキャップ回収のための業者も手配する事になります。その結果、収支は大赤字となります。
資源の再利用の活動をすればするほど自治体からの補助金が(元は我々が払った税金)消えて行くのです。
sawa875
初心者マークsawa875さん・投稿者
マスター
計算すると、2万円強になりそうです 
これは大きいです 

しかも、サステナブル表示がない生鮮品の方がおいしいのです

これでは…
sawa875
初心者マークsawa875さん・投稿者
マスター

>> puchichibi さん

脱炭素はそれでも推進すべきと思っています ただ、グレタさんのようなやり方は逆効果でしょう あの人もメディアに踊らされてかわいそうです

ご指摘のとおり、ESG推進は余計な負担をふやすことになる…特にサステナ表示…のが困りますね

>> sawa875 さん

無駄な活動はやめて、安くて美味しいものを食べましょう。
我々消費者としては、無駄なものは買わない。ゴミは分別して出す。これで充分です。
sawa875
初心者マークsawa875さん・投稿者
マスター

>> puchichibi さん

個人の活動は影響力はないので、そうするのが経済的には賢明でしょう

しかし、それで次世代に良い環境を提供できるのかなと懸念します

>> sawa875 さん

docoa@プロフ画像は変更不可さんが書かれていたようにエコにはコストが掛かるのです。
実際のところ、SDEsやサスティナブルは企業のイメージアップのためなので、収益が悪くならない程度のソコソコな活動に抑えていると思います。
我々消費者はそんなイメージ先行のナンチャッテecoに踊らされずに、安心・安全でなおかつ安いものを選びたいですね。
持続可能な社会」と謳っているのは日本くらいでは?
ペットボトルは、サーマルリサイクルが9割です。繊維にリサイクルするには、分解、洗浄、原料単位への分別など大変なコストがかかるので 補助金無しで採算割れです。各地方自治体の焼却炉はサーマルリサイクルをするために建て替えてます。
フェアトレードは、過去に生産者へ反映してないので問題となった事があります。
紙リサイクルでは、わざわざ北海道まで輸送し、ペットボトルと同じような処理をするのでパルプよりコストが高い。
概して、これらは商売の謳い文句と思った方がいいでしょう。
地球の未来に憂慮する気持ちはわかりますが。
sawa875
初心者マークsawa875さん・投稿者
マスター
ペットボトルはまだ、サーマルリサイクルが主ですか。

マテリアルやケミカルリサイクルがかなり進行しているように思っていました。
そのため、一部でペットボトルが不足していると報道されていたかと…

地球の未来という大仰なことは考えていません。
ただ、近い将来にもっと気候変動が起きれば現、次世代が暮らしにくくなると懸念しているのです。
リサイクルとか脱〇〇とかって結局、手間(お金)がかかって誰かが損をする仕組みになってます。日本はまだマシなんでしょうけど、こんな事例もあります↓↓↓(詳細は割愛

「ボランティアでやってるんだから【無料】にしろ!」みたいな・・・
結局、(バカな)私が払うんですけどね・・・トホホ😭
まずマイネ王の国民としてすぐできることとして、スマホは一人一台、少なくとも5年間使う。複数端末持ちなんてもってのほか。
サステナビリティを考えるなら、スマホメーカーは毎年新機種を発表して買い替えを促すようなことはやめたらいい。スマホに限りませんけど。大量に作ることによってすごいエネルギー消費、資源の無駄遣いが起こっている。
まあ、各企業、たえず新しい製品を作って買わせるようなことをやめれば、地球に優しくなるのでは?
しかし、そんな気は少しもないということは、推して知るべし。
脱炭素が必要なのでしょうか?
地球の平均気温が 0.2度 上昇した、このまま進めば後戻りの出来ない事態になる、と言っているのですが、常識的に誤差の範囲内と言われます。
地球科学の見解は 間氷期が終わり 氷河期へ向かっていると言ってます。
寒くなると作物が出来ません。餓死。
資源を使い尽くす、と言いますが、地球質量に対して人類質量は10の16乗分の1、非常に小さい。
サスティナビリティはただのビジネスであることに早く気づきましょう。
>ESGを推進するなら、(略)一部の人の負担にならないような方策
負担をかけて、関連企業やその株主が儲けるのが目的のESG推進ですので無理です。
ESGなんて方便で、科学的根拠など有りません(こじつけ。屁理屈)
sawa875
初心者マークsawa875さん・投稿者
マスター

>> ジョニー23k さん

スマホやパソコンの多くはかつては電池が交換できたそうですね 
レノボのパソコンはSSDなどが交換できたとか

そうすればもっと製品寿命は延びそうな気がします
なぜ、交換できなくしたのでしょうね
sawa875
初心者マークsawa875さん・投稿者
マスター

>> うめちゃん2号 さん

ESGはこじつけですか 
ヨーロッパの人たちとは、あなたの活動は素晴らしいと言われるのですが、こちらでは意味のないもののように思われているのですね

もっとどちらの意見が好ましいのか調べてみたいです
科学の話でいうと、地球温暖化の原因の1位と2位があり、その3位に二酸化炭素が入っています。
つまりもっと悪い奴がいるのですね。

それでは1位は何かというと「水蒸気」です。
そして2位は、水蒸気の塊である「雲」です。
この1位と2位だけで、全体の67%を占めています。
ということは、地球温暖化を防ぐにはサハラ砂漠やゴビ砂漠のような環境がいいのかという矛盾が生じてしまいます。
地球温暖化でカネを出せと言う利権の臭いがプンプンですね。

>> sawa875 さん

今のパソコンは薄さ、軽さを追求するので、構造的に組込み型にせざるを得ない。
しかし、分解して交換は可能でしょう、技術か、勇気があれば!
今、世界各国はトランプ政権の離脱をきっかけに温室効果ガス排出削減促すNZBAからの脱退が相次いでいます。

大体にして世界で最もCO2を排出しているのが中国32.1%の排出割合、次いで米国13.6%、その次はインド6.6%、その次にロシア4.9%、ついで3.2%の日本です。
NZBAは中国にCO2を出すなとは全く言いません。おかしいと思いませんか?

更に欧米に石炭火力発電所が有りますが旧式で粉塵や硫化物を大量に排出してます。しかし日本の石炭火力は欧米より熱効率が高く排出物も非常に少なく、比べ物になりません。

また日本が更に環境対策をしてCO2を減らした所で、桜島や浅間山が1回噴火すれば努力が帳消しに成ります。

つまり欧米の自動車会社がトヨタなど日本の自動車会社のエンジン技術に追いつけないのと同様に、石炭火力でも日本と欧米とでは圧倒的な技術差が有ります。

欧米は追いつけないほど進んだ日本の技術に嫉妬し、なんとか日本を潰したいと画策したのがSDG'sなどの環境問題です。

『IPCC(気候変動に関する政府間パネル)は大気中の温室効果ガスの増加が温暖化と異常気象を引き起こす原因であると断定しているが、それは誤り』東京工業大学 地球生命研究所 主任研究者 丸山 茂徳 博士
https://www.fn-group.jp/2855/

丸山博士の説によると近年の異常気象は寒冷期に向かう前兆現象だと仰ってます。

私見:
過去の海水面の温度を知るには、海水面近くにいる浮遊性の生物(有孔虫や放散虫)の化石(殻)から酸素を取り出し同位体比(18O/16O)比で推定します。同比は氷期に大きく、間氷期(温暖期)に小さくなります。

地球の大部分は比熱の大きい水で覆われており、外熱の温度変化に対し遅れて海水の温度変化となって現れます。

つまり、現在の地球は温暖化のピーク近くに有り余熱で温まっている状態で、やがて寒冷化に向かう。その反転期には極周辺の大気の蛇行が大きくなり寒暖差が大きくなる。
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。