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無在庫転売ヤー

転売ヤーが在庫を抱えて四苦八苦とか、そういう情報を時々見かけます。
それを嫌った無在庫転売ヤーというタイプもあるとか。これはこれで中々厳しいようですね。
https://times.abema.tv/articles/-/10167530
代理購入するのと概ね同じだから、美味しい利益率は期待できるわけがないですね。


5 件のコメント
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無在庫転売ヤーのハシリはamazonで限定品買って、送付先を転売先にするヤツだったような気がしますが、カートに入れてレジに行かずに転売先が見つかってから買うというのも先日記事を見たような。
※転売先が見つからないからカートから戻すらしい
要は「開業してない drop shipping」じゃないですか…>無在庫転売ヤー

下手したら税務申告もしてないんでしょうね。

ある意味そこからひっかけて一網打尽にしてしまえばよいように思います。

※少なくても「利益を得るためにしっぴん・販売する」
 のであれば、営利行為ですからね。
 >単に自分が持っているものを処分するために出品
  であれば、営利行為とは言えませんが、額が大きくなれば
  税務当局も嗅ぎ付けますし。
モノは言いようですが、無在庫転売ヤーは転売ヤーとは思えませんね。
転売ヤー全面否定の私から見ると、無在庫なら正規の手続きを行っていれば正規の商売です。

ショップによっては在庫を持たないまま販売しておいて、注文してから商品がありませんでした、納期がいつになるかわかりませんと堂々と言ってくるところもあります。
大手のショップでもありますね。マイネ王で評判のいい某ショップもこの傾向が強い。

企業側もOSの古い端末や古くなった在庫など正規のルートで売れなくなったものを裏で売りたいケースもあるでしょう。
自社が使っていた中古品で使用しなくなったものを処分したくても、定款に書いていなければ販売は出来ないでしょうから一旦どこかへ有償譲渡して、そこが販売する形態をとるしかないのでは?
転売ヤーではなく、社会から必要とされている商売のように思います。

>> ダータンスヒルビリー さん

タイヤ屋とかコンビニのPOSAカードも無在庫というか、タイヤ屋はタイヤメーカーが置いてあるタイヤを注文して即売るハズですし、POSAカードも似たような販売方法をとっていた(カードはタダで入ってくる)と記憶しています。

>> pasorin さん

>> ダータンスヒルビリー さん

考え方次第ですけど「無在庫が正しい商売」と称するのであれば問屋の否定になりますし、逆に
「流通在庫の否定」にもなります。昨今で言うと政府の備蓄米も性格は「流通在庫」に近いので。

※そもそも備蓄米は「生産者が保管してるわけでない」ですし、
 逆に「消費者へ直接生産者が出荷してるわけでもない」ので
 あれは流通在庫と考えるのが適切。

製造者側も「いつ需要があるのかわからないまま製品生産を続けて、過剰在庫を抱えて生産が滞る」
よりは流通のどこかの段階で弾力を持たせてほしいと考えるはずです。そうしないと生産計画が
立てられなくなるので。
トヨタのカンバン方式も結局は「納品側が多少の在庫に余裕を持つ」ことで実現してると考えれば
流通段階で在庫を持つのもやむを得ないです。

ただ POSAカードなど「何かの情報に紐づけて利用する物品」の場合は「その紐づけ対象物品を
有効化することで有価物扱い」としている認識です。
カードが有効化されていない状態では単なる「識別子を持っている印刷物」扱いですねえ。

追伸:
あまり JIT(Just In Time)ばかりを意識しすぎると
昨今の米不足のように「必要な時に入手できない」が
発生する可能性もあるので、必要な余裕をどこで確保するのかが
肝だと考えます。
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