3月は別れの季節
三月は、別れの季節だと、改めて実感いたしました 祖母がお世話になっている施設で、親切にしてくださっていた職員の方が、三月で退職されることになりました
いつも笑顔で、祖母に優しく接してくださっていたので、とても残念です
また、私の出身大学では、お世話になった先生方が、三人同時に退官や転出をされることになりました
時々大学を訪ねて、先生方とお話をするのが楽しみだったので、寂しい気持ちでいっぱいです 大学を訪ねても、知っている人が誰もいなくなってしまい、足が遠のいてしまいそうです
人の出会いと別れは、人生において避けられないものだと分かってはいても、やはり寂しさを感じてしまいます
「さよならだけが人生だ」という詩を思い出しました
出会いがあれば別れがある喜びもあると、改めて感じました
しかし、別れを経験する度に、人は成長していくことができるのだと信じています
三月は、私にとって、別れと出会い、そして感謝の気持ちを改めて感じる月となりました この経験を胸に、これからも日々を大切に生きていきたいと思います
3 件のコメント
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うーん、今の世の中定年という概念がそもそも懸念事項になってきている感じがしますね。
結局定年を迎えても働かないといけない人が大半な日本ですからね。