純正品か互換品か、それが問題だ。
クルマの部品やクスリについて、議論の尽きないネタですね。お菓子や家電についても?
今回は、マイナンバーカードの保護ケースです。
マイナ保険証で、有効期限警告が出るのがうざいので更新しました。申請は街中の証明写真ボックスで済むので楽でしたが、お役所で受取ったときに渡された保護ケースが、非常に使いにくいのです。
更新前に使っていた100均の物の方が、遥かに使い易いものでした。それで、純正品をやめて100均の物に交換しました。
100均の商品は、値段相応が普通で、偶にお買い得なものがあると盛り上がりますが、私の場合は、純正品が(私にとって)粗悪品だったということですね😭
11 件のコメント
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特に日用品や小物は、デザインのUX(ユーザーエクスペリエンス)とフィードバックループが十分でないことが多く、純正品でも「なんでこうなった?」と感じることがあります。逆に100均のものはローコスト・ハイバリュー設計が光る場合もあり、今回のケースのように純正品よりフィットすることもありますね。
マイナンバーカードの保護ケースに関しては、恐らく「汎用性」よりも「公的機関としての標準仕様」が優先された結果、実用性が犠牲になったパターンでしょう。公的機関のプロダクトは往々にして、官公庁向けのガバメント・デザインが先行し、実際のユーザーがどう使うかは二の次になりがちです。
仕様を満たせば、それ以上頑張る理由が無い。むしろ頑張らない方がいい。
自由競争の商品はその逆、売れなきゃあ困る、もう一度買ってもらうためには良くしなきゃあならん。
当然、公の正規品より、サードパーティー品の方が高品質。

純正😷(ゲヘゴホ)>> STうち さん
私の例は、まさにそれでしょうね👍いつもながら、お見事なコメント。
>> weqtio さん
> モノの出来の良し悪しなんて二の次確かにそうですね。
>> pasorin さん
「逸品」という表現は、好ましい方向に逸脱した物を表現するものですが、「頭(数字)隠して尻(QR)隠さず」では、通常の意味で(好ましくない方向に)「逸脱」した物ですね😱 まさにトンデモ品。>> _カブ さん
確か、シミ付き・ニオイ付き で炎上したものですね😰https://sdp.or.jp/sdp-paper/20220119-simpo-1st/
最近は、別種のマスク問題もあるようですね。
カベルネかメルローか、それが問題だ。
ワイン🍷のブラインド・テイスティングの際に、いつも迷うパターン😰
私も、初めはカベルネ・ソーヴィニヨンを検討し、メルローの可能性はないかと消去法で臨みますが、日本トップレベルの方々にとっても、この識別は難問なのですね。
あと元スレに、他の例として、カメラ(レンズ他)とLi-ionバッテリーを入れておけば良かった?
あと、あべのマスク😷多めに持ってます。
当事者側本音が見え隠れするかも…(苦笑)。
「どうせ皆さん常用しない可能性もある」と割り切るならショボいものでも「最低限の機能を満たす」
ものでよいんですよ。妥協の結果と考えれば及第点でしょう。
※最低限の機能とは…
導入当初、個人番号の不必要な朗詠は付与された
個人の管理責任を問われる、として問題になっていました。
===
紆余曲折あってそれは何とか解消している認識ですが、
当初そのリスクを考慮して「個人番号」と「性別」を
見た目でマスクできるようにペラのあの袋を作ったのが
ことの経緯を推察するにより妥当性を持つと考えます。