ガソリンの地域価格差に思う

確かに、ガソリンの価格差は地域によって大きく異なりますね。特に、離島や僻地では運搬費用がかかるため、価格が高くなるのは仕方ない部分もありますが、それでも地域ごとの格差を縮める方法は考えるべきだと思います。例えば、都道府県ごとに卸値を調整することで、もう少し均等な価格に近づけるかもしれませんね。

また、暫定税率の廃止が難しいというのも現実的な問題です。税収が減ることによる影響も大きいですから、そのあたりのバランスを取るのは難しいですが、地域格差を解消するための手段はもっと模索されるべきだと思います。

まぁ、それ以前に高速道路とか200円超えてますよね。

全国的にも製油所から最も近い川崎市ですが、輸送費が少なく済むような気がする割に、小売価格は安くはないです。

私のところでは、アプリクーポンやカードによる値引きも考えると実質160円台の前半。確か岩手よりずっと安いはず。

地域格差なすべき」というのは、賃金、物価の地域格差を無くせというようなもの。
これは、地方でも土地の固定資産税が同じで、土地価格も同じ、物の値段も同じ、などという事を言っているのと同じで正しい考え方ではない。
ガソリンの暫定税の廃止は難しい」と担税者が言うべき、考えるべきことではない。税金は行政サービスを行うに必要な分を徴収すべきであって、現在の役所のように何にでも 補助金という名目で税を使っているような者に賛同するなど大いに間違っている。
入国一週間で中国人に生活保護費を簡単に支給する神戸市。インドから留学生を年間300万円支給＋授業料無料＋諸費用を負担するなどという事を考えている文部科学省などなど大いに非難されるべきである。

周りが田んぼに囲まれている田舎の価格表示の無いガソリンスタンドで入れた時、かなり安くて驚いたことがあります。特別に市から補助金でも出ているのかな？と思いました😄

>> ジョニー23k さん

ちなみに最近見た店頭表示価格は169円。

ビルボードに値段が出ていないスタンドは近くのスタンドより高いか安いか二極だと思います(笑)

製油所からの距離よりも需給関係と競合関係が大きく、私は10km離れたスタンドに行くことが割と多いですね(激戦区なので安い)。

>> pasorin さん

安い方でいうと、セルフスタンドに値引きバーコードが置いてあって「誰も値引き」することができるところがあり、ビルボードの価格が意図的に高くなっているなんてところがあります。
またビルボードが「---」となっていて、賭けだなぁと思いつつ入ってみたら安かったという事もありました。

高い方？　空港脇のレンタカー通りのスタンドは高いですね(返却時そこのレシート提示必須なんてところもあった/orz)

(画像)
ガソリン価格不正に調整か 長野
公正取引委員会が立ち入り検査
https://www.nhk.or.jp/nagano/lreport/articles/300/214/78/

自分の住んでいるところにあるスタンド(愛知県豊明市)167.9円でした． 製油所が知多半島にあって近いからですかね．自分の会社のタンクローリーで，ガソリンを運んでいるんじゃないですかね．

暫定税率廃止しなくて良いので一般財源ではなく特定財源に戻せー。自由に道路を修繕できないから八潮の陥没事故とか起こるわけで。財務省責任取れと言いたいです。

>> じんで@ダンジョン真っ黒 さん

国の財源も「末端まで降ろすと雀の涙じゃん！」程度しか付与できないなら、実際には
「より投資効果のある所へ集中させるしかない」はずなんですけどね。

そういう観点で言うと福祉予算って薄まりすぎるので何とか「多額の資本投下しなくても
効果が出る方法」を考えなくちゃいけないはずなんですよ。

今までそういう観点・視点を無視し続けていたから、今頃になって色々と…というのは
政府だけでなく社会全体に実は突き付けられている事象なんですけどねえ…(もう手遅れだよｗ)

追伸：
どれだけ社会的弱者へ金を流しても
その金が効果的に社会へ回らないと経済も滞る。
　＞つまり金を使い、経済を回してくれる人を
　　目の敵にするような施策・社会の流れを作ると、
　　いずれは皆さん貧乏・貧困になるんですよねえ。
　　(過去の経済政策失敗事例を紐解くと色々出てきます)