窓際園芸 春の兆し
去年の秋はいつまでも暑く種まきの機会を逃してしまった。
正月用にと11月にキンセンカを12月にカレンデュラ(冬知らず、ノースポール=商品名)を苗で購入した。
キンセンカとカレンデュラは本来同じ物でキンセンカ(金盞花)は和名でカレンデュラは学名である。
前者をホンキンセンカ(本金盞花)後者をトウキンセンカ(唐金盞花)と呼ぶこともある。
昨年12月15日カレンデュラ(左側)購入日の画像である。
正月には間に合わなかったがここに来て花に勢いが出てきた。
キンセンカは花の萎むのが速く花殻を摘んだらやっと次の蕾が咲くので中々花数が増えなかったが蕾が増えてきているのでこれからは花数も増えそうである。
カレンデュラは一ヶ月程前に初めて咲いたが萎まないので花殻摘みの必要がなく花は増える一方である。
小さな蕾も20個ほどあり大盛りになりそうである。
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