今日の無駄遣い

今使っているivyパソコンには常に玄人志向のUSB3.0接続対応のHDDケース（HDDスリッパという製品、2011年発売品）が接続されているのですが、なぜかUSB2.0で接続されているとWindowsに出ています。ほかのUSB3.0ポートに別アダプタののHDDを接続して試しにファイルを移動したところ、USB2.0認識のHDDは30MB前後しか出ていません。
転送スピードが出ない理由は色々あり、デバイスが原因の場合もあり、USBインターフェンスが原因の場合もあったりします。私の使っているマザーはZ77なのでインターフェース周りが新時代のものであり、USBもIntelの初期チップセット内装品でいろいろ相性が発生しやすいものです。
またAsmediaのUSB3.0チップも装備されていたりします。他にもHDDケースが10年以上前の製品であったり、ドライバ関係、OSがWin10になったことなどもあり、原因が分からず。
とりあえず、HDDケースから変えようとおでかけついでにパソコンショップに買いに行きました。

↑パソコン工房に売っていた変換アダプター。パソコン工房オリジナルのものか？
撮影地:ウェンディーズ　ファーストキッチンのカウンター席

とりあえず使う前にもう一回接続を確認したところ、ケースの接続に使っているUSB3.0ハブがUSB2.0して認識されていることを確認。これが原因でした。つまりケースとか関係なかった・・・orz

しかしその原因となったハブはどこか怪しいものではなく、有名周辺機器メーカーのもの。でも最初はUSB3.0で動いた記憶が・・
まぁでも結局は無駄遣いになってしまった。いつか使うかも・・・

↑パソコン工房で元値から半額あたりの在庫処分で売られていた玄人志向のSSDケース兼USBハブ。
中々じゃじゃ馬らしく、特にPD給電関係が正常に動かないことが多いらしい。
私のパソコンにはタイプC端子がないので試すのは現状のパソコンにUSB3.2を増設したりいろいろしたあとになりそう。
HDMIも備わっているが私のパソコンだと転送スピードが犠牲になるので私は未使用予定。