綿毛布を買い替えました
綿毛布を15年以上使って、くたびれてきたので買い替えました。選んだのは西川のシール織綿毛布で、産地は和歌山県の高野口です(シール織については後述します)。
届いたときは、思ったより薄くて軽く、不安になりました。まずは洗濯しましたが、薄いのでわりと早く乾きました。
寝てしばらくするとじんわり暖かくなって、肌触りも心地よくて気に入りました。買い替えてよかったです。10年は使いたいです。
西川のホームページにはシール織の解説が少なかったので、他のメーカーから引用します。シールがアザラシを意味するとは考えていませんでした。実物を見て触っても、アザラシは思い浮かばないです。名付けた人は、アザラシのファンかもしれません。
以下、引用。
「シール織のシール(Seal)は、アザラシという意味です。
その独特な光沢感とふわふわした質感がアザラシに似ていることからつけられました。
この生地は、日本の中でもこの和歌山県高野口地区だけで作られている特別な生地です。最大の特長は、パイルが抜けにくく、洗濯後も風合いの変化が少ないこと。」
https://www.pristine-official.jp/journal/story/detail/32#:~:text=シール織のシール(Seal,の変化が少ないこと%E3%80%82
6 件のコメント
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https://pasima.com/archives/products/pasima
最初はふるさと納税でいただいてみて、気に入ったので、今年は肩当て、バスローブ、バスタオルとどんどんパシーマ製品が増えていっています(笑)。
リーズナブルとは言えませんが、洗うとどんどん柔らかくなっていって、長く使えるのでコスパは悪くないかなと感じています。
薄いので暖かさは、マイヤー織に比べてイマイチな気もしますが、ウールのシール織なら、そこそこの保温力はある気がします。
語源がアザラシとは知りませんでした。毛足が短いって事を示しているのか
何でも繊維が抜けたり寝たりすると、
肌触りが悪くなり保温性も落ちます。
>> ふわふわ さん
コメントありがとうございます。お気に入りの製品が増えていくのは幸せですね。
洗うとどんどん柔らかくなる様子を想像すると、使ってみたくなりました。行けそうな取扱店があったので、今度行ってみます。
>> さと さん
コメントありがとうございます。ホームページには繊維が抜けにくいと書かれていましたが、本当なんですね。ホコリが減るとは思っていなかったので、嬉しい誤算です。
静電気も起きなくて、感触も好きなので綿毛布にしました。羽毛布団との相性もよいみたいです。
シール織という名前でよかったです。もし、アザラシ織という名前だったら、選ばなかったかもしれません。
>> 伊勢爺い さん
コメントありがとうございます。毛布のアンケートで、「安い綿毛布はごわついて駄目」だと書いてくださったので、ちょっとよい綿毛布にしました。満足しています。ありがとうございました。