「強盗ですか?」――冷静沈着な対応に称賛の声
鹿児島県のファミリーマートで発生した強盗事件。犯人がナイフを持って押し入るという緊迫した状況の中、店員が冷静に発した一言が注目を集めています。
「強盗ですか?」
この言葉に対し、犯人は「強盗です」と応じ、その後、警察に逮捕されました。このやり取りが報道されると、SNS上では驚きとともに店員の冷静沈着な対応に称賛の声が寄せられました。
「咄嗟にこんな冷静な対応ができるなんてすごい」
「危機的状況でも冷静さを失わない姿勢に敬意を表したい」
一方で、この出来事を通じて、防犯対策や緊急時の対応について改めて考える声も広がっています。
この事件は単なる珍事件として消費されるべきではありません。店員の冷静な対応が注目されるのは当然ですが、本来、強盗に対しては「冷静でいろ」と求めるべきではなく、まずは命を最優先に守ることが重要です。
今回のケースでは、結果的に大事には至りませんでしたが、強盗犯の心理状態によっては、どんな言葉や行動が状況を悪化させるかわかりません。防犯対策として、危険な場面では可能な限り抵抗せず、速やかに通報することが推奨されます。
また、この事件が大きく報道されたことで、「強盗に対しては冷静に対応すべきだ」という認識が広がるとすれば、それもまた危険です。店員や一般市民に冷静な対応を求めるのではなく、そもそもこうした事件が起こらないような社会の仕組みを整えることこそ、議論されるべきではないでしょうか。
6 件のコメント
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近隣国人なら 刺されてます。
今でも ドラッグストアではベトナム人家族の窃盗が続いてますが、店員には何もしない様に会社から通達があります。
大きなバッグを持ち込み 店員の前でも気にせずに詰め込み、車までゆっくりと歩いて行き 平然と帰って行きます。
普通の店員にできることではありません。
真似すると危険です。
>> nak-tek さん
かなりセンシティブな話題ですね。どんな背景があるにせよ、犯罪は許されるものではありませんし、対策が必要なのは確かですね。どの国の人であれ、公平に対応できる仕組みが求められますね。>> Dark Side of the Moon さん
本当にすごい判断力と勇気ですよね。でも、強盗相手に立ち向かうのはかなり危険なので、無理はしない方がいいですね…。安全第一で行動するのが大事だと思います。「織の中に商品と販売員を置いて…」になるでしょうね。
そろそろ「外国の習慣が当たり前で、渡航先の法規を守る必要ない」みたいなお考えの
『招かれざる客』は排除する方針として、勇気をもって世界に宣言する必要もあるんじゃないかと?。
それで世界から排斥されるなら仕方がないかもしれないですね。
追伸:
そもそも多様性也文化尊重云々と言っても
「相手方の文化を守らない人間に多様性を認めてどうすんのよ?」
ですからねえ。
「調子に乗ってる」とは考えたくありませんが、
確かに「甞められてる」のはあるかもしれない、と
昨今感じます。
(武装による正当防衛も考慮する時期に来たか?)
当然外国人だから許されるモノではない