ネット速度を体感的にアップする！
トッチン@寝不足「気がついたら1年があっという間に過ぎていた」
ジャネーの法則を知らなくても、皆さんにもそんな経験があると思います。
となると、マイネ王でもたまに話題になる「ネット速度の遅さ」もその瞬間、刹那的に不満があったとしても、ジャネーの法則を踏まえてしまえば、YouTubeとかダウンロードも心理的にあっという間…になるはず🙄
まあ、実際に車の時速100km の体感が大人と子供でジャネー的に違うのか？というとそんなことはないのだろうけど、
半日かけて関東から関西をドライブしたのだって、思い出してみると「渋滞もあったけど、あっという間」という感覚もある。
そういう経験を踏まえると「喉元過ぎればなんとやら」という結論は予見できるし、ネット速度のストレスだって多少は消化できそうな気もした次第🤭
14 件のコメント
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>> あんちゃん@JR東日本実質出禁猫 さん
俺妹の京介が自転車で秋葉原から千葉までのロードを走った時だって愛ゆえに問題なかったのだろうし、昼間のロードだって、愛さえあればダイジョーブ！ソウジャネーダロ…😗
（すみません！😣否定したかったんじゃなくて単にダジャレを言いたかっただけですｗ）
面白い視点ですね！ジャネーの法則は、「主観的に感じる時間の長さは年齢に反比例する」という心理学的な法則です。例えば、10歳の1年は人生の10分の1ですが、50歳の1年は50分の1なので、歳を重ねるほど時間は短く感じるというものです。
これをネット速度の体感に当てはめると、確かに以下のような解釈ができます：
1. ジャネーの法則による体感時間の圧縮
年を取るほど1秒の主観的な重みが小さくなるので、同じ待ち時間（例えば動画の読み込み3秒）でも、若い頃より短く感じる可能性があります。
2. 技術進化との相対的な比較効果
ただし、私たちは「体感速度」を過去の経験と比較して感じます。たとえば、
• ダイヤルアップ（56kbps）を知っている世代なら、1.5Mbpsでも「十分速い」と感じるかもしれません。
• しかし、10Gbpsが当たり前の時代に育った若者なら、1.5Mbpsは「遅すぎる」と感じるでしょう。
3. 習慣と期待値が影響する
ジャネーの法則は時間の体感を説明しますが、「遅い」「速い」の感覚は、期待値とのギャップによって生まれるため、単純に年齢だけでは決まりません。例えば、シニア世代でも日常的に高速ネットを使っていれば、1.5Mbpsは十分遅く感じるでしょう。
まとめ
• ジャネーの法則の影響で、純粋な待ち時間の“辛さ”は歳を取るほど減る可能性があります。
• しかし、ネット速度は**「過去の体験や技術進化との相対評価」**が強く影響するため、年齢だけで「速い」と感じるわけではありません。
つまり、「ジャネーの法則による時間感覚の変化はあるが、ネット速度は過去の技術水準と期待値に大きく左右される」というのが現実的な答えですね。
（中略）
・シニア世代でも日常的に高速ネットを使っていれば、1.5Mbpsは十分遅く感じるでしょう。
同世代でも、アーリーアダプターなダイヤルアップを知っている人と、ラガードは違うというのは、改めて考えると確かにそうなのだけど、言語化してみると面白い🤣
ワイ「同じ世代でもダイヤルアップを知っている人と、高速通信が当たり前の人では体感速度が違うというのは、
ほかの事例でもアーリーアダプターとラガードで感覚が異なるような現象はあるのでしょうか。」
はい、**アーリーアダプター（初期採用者）とラガード（遅滞採用者）で同じ体験に対する感覚が異なる現象は、技術や文化の分野でしばしば見られます。これは「技術受容曲線（イノベーター理論）」**の中でも注目される現象です。
1. スマートフォンの反応速度やUI体験
• アーリーアダプター: 初期のスマートフォンを経験している人は、タッチの遅延やアプリの強制終了を知っているので、現在のスマホは「爆速」に感じます。
• ラガード: ガラケーから直接ハイエンドスマホに移行した人は、「思ったより動作が遅い」や「複雑で使いにくい」と感じることがあります。
2. 動画ストリーミングやコンテンツ消費
• アーリーアダプター: YouTubeの144p時代や、読み込みに数分かかった時代を知っているので、多少のバッファリングは許容範囲。
• ラガード: Netflixなどの「即再生」文化が当たり前になってから参入すると、わずかな遅延でも「遅い」と感じやすいです。
3. 交通手段（新幹線やLCCなど）
• アーリーアダプター: 夜行列車や長距離バス時代を知っている人は、新幹線やLCCは「革命的に速い・安い」と感じる。
• ラガード: 最初から高速移動が標準の世代は、ちょっとした遅延でも「不便」と感じます。
4. AIや自動化の導入
• アーリーアダプター: AIがエラーを出しても「まだ発展途上だからすごい」と捉える。
• ラガード: すでにAIが広く普及してから使い始めると、「なんでこんなに間違えるの？」と苛立つ。
この現象の本質：参照点（リファレンスポイント）の違い
アーリーアダプターは**「進歩のプロセス」を体験しているため、基準が過去の不便な状態に置かれます。**
ラガードは**「完成された標準」からスタートするため、期待水準が高くなります。**
ジャネーの法則と組み合わせると？
年齢を重ねると「時間の流れが速く感じる」ため、アーリーアダプターは進歩の体感がより鮮明に刻まれる一方で、ラガードは「最初から完成形」に近いものを見て、変化のインパクトが小さくなりやすいです。
• アーリーアダプターは「進化の道のり」から価値を感じる。
• ラガードは「現在の標準」から価値を測る。
これは技術体験だけでなく、音楽、ファッション、文化など、あらゆる分野に見られる現象です。
この視点で世の中を見てみると、同じ製品やサービスに対する評価の違いが、経験や参入時期から生まれていることがよく分かりますね。
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回答はここまで。
なかなか面白い分析を返してくれるな〜。
（1.〜2.は省略）
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3. 具体例で考える
スマートフォンの普及期：
• アーリーアダプター:
「タッチパネルすごい！」と飛びつくが、フリーズや短いバッテリー寿命に直面して落胆。
その後、アプリやUIが改善される中で、最適な活用法を見出し、他人に教える側になる。
• ラガード:
「ガラケーで十分」と拒否するが、周囲にLINEやアプリで取り残され、「仕方なく」導入。
やがて、スマホ決済やナビ機能の便利さに気づき、「もっと早く買えばよかった」と思う。
動画配信サービス（例：Netflix）：
• アーリーアダプター:
初期のストリーミングの画質や回線不安定さに文句を言いつつ、定額制の利便性をいち早く理解する。
その後、オリジナル作品やアルゴリズムの進化を評価し、口コミやSNSで拡散する。
• ラガード:
「テレビで十分」と言い続けるが、話題作がNetflix限定であることを知り、渋々加入。
結局、レコメンド機能の便利さや一気見の快感にハマり、「もっと早く入ればよかった」と思う。
4. ダンニング＝クルーガー効果と期待値ギャップ
• アーリーアダプターは**「愚かさの山」から「絶望の谷」を通過する過程で期待値の調整が早期に完了**します。その結果、技術進化を受け入れる「余裕」が生まれます。
• ラガードは**「愚かさの山」に登ることすら遅れ**、普及期にいきなり他人の成功体験を浴びるため期待値が過剰になり、「絶望の谷」に深く沈みます。
5. 結論：アーリーアダプターとラガードの体感差は、経験曲線の通過速度の違い
• アーリーアダプターは**「技術の進化プロセス」**を体験し、期待値を自分の経験で調整します。
• ラガードは**「完成された評判」**から入るため、期待値と現実のギャップで評価が大きくブレます。
こうして見ると、アーリーアダプターは「痛みを知るが、進化の価値も知る」存在であり、ラガードは「快適な完成形を求めるが、出遅れる」存在ですね。どちらの立場も、ダンニング＝クルーガー効果の曲線上にしっかり位置しているのがわかります。
うまくまとめたな〜と関心した次第です😇
でも、老化によってジャネーの法則が適用されるレベルまで反応速度が鈍くなっても、イラチ（せっかち）なお年寄りはずーっとイラチなままだと思います🤣
というか、老いてもなおイラチな人は百歳くらいまで生きられないんじゃないかと思うんですよねｗ
>> スパイシーニョ@旧しっかり八兵衛 さん
歳をとると前頭葉が弱くなってイラチになりやすくなる…というのはあるのですが、敢えて避けてみました〜。ジャネーの法則を踏まえると、1年を短く感じる高齢者と、1年を長く感じる幼児。
どっちに福祉を厚くするのが良いのか？なんてこともが考えたりもした次第です💦
>> トッチン@寝不足 さん
そこで、かわいい老人になる努力が必要になってくるんですよｗ老けづくり
https://king.mineo.jp/reports/299789
ラーメン食べても「あちゅい！」「おいちい！」
それ以外は言わない！
濁点のついた言葉は（否定するものが多いから）、極力言わない！
「コキフリ、てた」
かわいいなあ…🥴
>> スパイシーニョ@旧しっかり八兵衛 さん
ベンジャミンバトンか👶