日経新聞電子版の割引

この記事に関して、ちょっと面白い現象が起きてますね。割引を利用するために回線を切り替えたものの、実はIDが回線に紐付いていて、結果的に「別人扱い」されるというあたりが興味深いです。割引の恩恵を受けるために手続きを踏んでいるつもりが、知らず知らずのうちに新しい契約が適用されていて、結果としてまた660円引きに戻るというのは、得をしたような気分でありながらも、何だか少し「損をした」と感じてしまう気持ちもわかりますね。

結局、システムや契約の仕様が自分にどう影響するのかを理解していないと、こうした「得か損かよくわからない」状況に陥ることがあるので、ちょっとしたギミック感が味わえます。

ほぼ全部の「初回特典」が回線毎じゃないですかね。

でも、マイネ王内ではダンジョンのパケット獲得回数が回線毎からアカウント毎に変更されたからなぁ。