初午の日
2月の初午の日は各地の稲荷神社でお祭りが行われます。
「あなたはお稲荷さんに守護されているのでお稲荷さんを大切にしなさい」との助言を受けて以来意識して稲荷神社には足繁く参拝しております。
セレブのような贅沢はできないけれどなんだかんだ食べていけているのは稲荷大伸のおかげなのでしょうか。
さて、本日訪れたのは小郡市にある黒岩稲荷神社。
大雪警報が発令されていたので諦めていましたが天候も道路も回復した(道中凄まじい吹雪にあいましたが)ので決行しました。
なんだかんだで参拝時は晴れるんですよね(さすがに晴天まではいかないけども)
晴れ間に雪が舞うという不思議な天気でした。
境内にある小さな鳥居、願い事をしながら潜ると叶うそうです。
稲荷神社ってやたら狭いキツイところを潜らせますよね笑
キツネなだけにキツめってか。
潜りました。
黒岩稲荷神社の初午祭を選んだ目的はこの日にだけ授与される御朱印とひょっとこ踊りです。
まるでスラムダンクの名場面(桜木花道と流川のハイタッチ)のような画像が撮れました。
振る舞いのぜんざい。
漬物が美味しかった。
お次は福津市の宮地嶽神社にある奥之宮稲荷神社で行われている初午祭。
こちらの振る舞いは団子三種。
さすがに時間が経ってたのでカッチカチやったで!
美味しかったです。
この日限定の御朱印もGET!
宮地嶽神社をあとにしていつもの稲荷神社で参拝して帰宅。
本当はあと一社初午祭はないけどお参りしたかったのですが山の上なのでそこは今日はやめておきました。
今日のごはんはきつねうどんといなり寿司。
13 件のコメント
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いつも通り所にある稲荷社の表札は目茶苦茶右肩上がりになってて気になってます😳😳😳
参拝お疲れ様でした😃
>> KZ改TOUFU さん
どうなんでしょう。調べても出てきませんでしたのでわかりません。
推測するとすれば①額束の設置の際に平行をとれてないか、②あえて「右肩上がり」という意味を込めて設置したか、③経年劣化で傾いてるのか、④神様の「あなたの人生右肩上がり」とのメッセージかですかね。
わたしは②か④を推したい。
>> STうち さん
まぁ雪が舞う近年稀な寒さと振る舞い開始から3時間経過していますからね。むしろもうないだろうと思っていたのでありがたかったです。
お茶の温かさも身に染みてうれしかった。
本当の『雪見だいふく』でおつなものでした。
>> 任仁空 さん
⑤宮大工さんの粋な計らいかもですね(笑)④だと嬉しいですね😃
お稲荷さんですか( ∩˃ ᵕ ˂∩ )♡
普段からお稲荷さんはなんだか怖くて近寄らないので
初午の祭りというのは知らなかったですが、なかなかオツな感じですね。
お稲荷さんといえば朱色の鳥居、朱色の社ですが
そういえば、九州には「稲荷神社でもないのに朱色の鳥居、朱色の本殿」が多い気がします。
高良大社、太宰府天満宮、宇佐神宮、鹿児島神宮、枚聞神社etc…
天井に絵画があったり。
こういう「」の類いは僕の地元ではあまり見かけないので、朱色の神社を見ると異世界感があります。

コレです(笑)目茶苦茶歪んだになってます😀>> おれんぢ式部@🐇うさぎ㌠🐇 さん
まぁ八幡宮ではなくとも宮地嶽神社も参拝していますので神功皇后にご挨拶はしているんですけどね(宮地嶽神社の御祭神は息長足姫=神功皇后)いやべつに九州だから稲荷神社だから朱色というわけでもないと思いますよ?
わたしの氏神神社もよく行く稲荷神社も朱色ではないし筥崎宮も宮地嶽神社も宗像大社も昨年行った宮崎の天岩戸神社も朱色ではないので。
あとこの間から少し気になっているのですが畏怖の念からだとしてもあまり否定的な表現は控えたほうがよろしいかと。
合わないご縁がない神様(厳密にはこの表現も失礼にあたります)がいますがあえて明言する必要はないと思います。
それ自体良くない関わり方ですからね。
「触らぬ神に祟りなし」です。
>> KZ改TOUFU さん
これは予想の斜め上ですね笑ここまではっきり斜めならば指摘されないはずはない(わたしだったらそこの神職に尋ねる)ので意図的なものではないでしょうか。
これは気になります。
行ってみたいですね。
>> 任仁空 さん
そんなんですよ💡毎朝掃除もされてますし気付かない筈が無いと思うのですが…偶に少しだけ右肩上がりの時があります🤔🤔🤔直しても直ぐに風で傾くとかの可能性もありますね😃因みに今宮戎神社の稲荷社です。
>> KZ改TOUFU さん
となると建て付けが悪いんでしょうか。まぁ幸いにも右肩上がりなので善しとしましょう笑
ただ、なんとなくわたしが参拝した時に落ちてきそうな気がします(けっこう手荒い歓迎を受ける時がある)
>> 任仁空 さん
否定しているわけではないのですが…一昨年は、京都の伏見稲荷さんに初参拝とかしてますし。稲荷神社の総本社ですからね。
あれだけたくさんの奉納された鳥居をみると、願いを叶える力は大きいのだろうと思います。
それだけに、お稲荷さんとの関わり方として、中途半端というか、困った時だけの神頼みはよくない、普段から足しげく通い、信仰している方のものだと思っています。
伏見稲荷は、たくさんの参拝者がおられ、明るくカラッとしている感じでした。
稲荷山には個人の方が、たくさんの社を建てておられて、それだけでも、すごい信仰だな、と思うわけです。
朱色ではない社殿が一般的だと思います。
朱色に塗るのは維持管理もたいへんですし、わざわざ塗るのはなにか意味があるのでしょう、本殿は塗っていなくても、境内末社の稲荷社は朱色だったりするのが僕の印象です。
>> おれんぢ式部@🐇うさぎ㌠🐇 さん
それが伝わらない言い方だったのをまず自覚していただきたいと思います。まさに中途半端、足繁く稲荷神社に参っている者からしたら『なんでそんなこと言うの?」って気持ちでした。
朱色、たしかに管理や費用が大変そうですね。
意味合いとしては魔除け厄除けがあるそうです。