【SIM道楽】祝! マイネ王 2025年1月で10周年 !!
早いものですね、もう10周年とは~ スタートしたころは MVNOと言えば ドコモ回線オンリーという時代でした。そんな矢先、某氏が AU回線を引っ提げて「ブルー・オーシャン」に乗り出した mineoには驚かされるとともに、他と違う、新たなビジネス先駆者としてMVNOを牽引するという大きな戦略が当時(少なくとも)には有ったように感じていて、ユーザーとしても大いに期待したものでした。
さて、自分としての振り返りとしては…
10年前としては、マイネ王に 緊張しながら初投稿した記憶が甦ります。掲示板が始まって以来の 何と#69番目の投稿でした。
2015.07.24「mineo(シングルタイプSIM)のSMSって少しお得な感じです」 https://king.mineo.jp/reports/69
mineo(シングルタイプSIM=音声通話機能無し)の場合に、海外の空港に到着した時点で、想定外にも auから突然に【auをご契約のお客様へ(受信料無料)…】というSMSメッセージが着信したことにビックリしたものです。当時の mineo-AシングルタイプSIMはSMSがデフォルト設定されていて、海外でもSMS(Text)利用が出来たので非常に便利だったことを懐かしく思い出します。
他社には無かった mineo-Aの優位性を実感させられた瞬間でした。。。
3 件のコメント
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どこでも快適です。
SoftBankガラケー2.4GHz帯はひどかった。
2017年にmineoがS回線出しているのを知っていたら、iPhone5c SoftBank版をmineoにしていたんですが。
SIM下駄履かせてmineoA回線プチ体験を入れたら使えましたが、iOSアップデートすると下駄が無効になるもので。
プチ体験は何度も買って試して楽しんでました。
が~現在は…と言うと、パケットばら撒きや、(敢えて他社の嫌う)低速無制限プランの導入したことで倹約家向けサンクチュアリー文化圏としての名を轟かせている mineo… しかし一歩間違えば「ブルー・オーシャン」どころか「ダーク・ポンド」に落ち込みかねない危険性も孕んでいる現実があります。
今春の「新プラン」ではマイピタ「50GB」やマイソク「5Mbps」など「ダーク・ポンド」からの脱却模索とも思える、スタッフ陣の苦悩が見てとれるようなプラン追加なのではないでしょうか~
大容量プランを見渡せば MNOサブブランドをはじめ、競合MVNOとの熾烈な価格競争があり、他社の敬遠する 低速無制限プランの倹約家向けサンクチュアリーに留まっていても 今以上のビジネス伸張は期待薄。
と言うことで…
さぁ、次の 10年、mineo-MVNO はどこへ行く…???